岸田首相 突然の派閥解消の裏にあったものとは?
突然の発表で
岸田首相が自分の派閥を解散すると言い出しました。
その理由はいわゆる「裏金問題」ですが、あまりにも唐突でした。
なぜ岸田首相は派閥を解散すると言ったのか?
おそらくこういうことではないかと思うので、それを書きますが裏が取れているようなものではありません。
1・日本の政治を操る者
今回の派閥解消を仕掛けた張本人は、財務省ではないかと想像しています。
というのは岸田首相が2023年末に人気が凋落し、その回復のために世論に迎合する政策を次々と打ち出したのです。
そして「消費税の税率下げ」を検討し始めたと言われた矢先に、「裏金問題」が突如噴出しました。
「消費税の税率下げ」は財務省が一番嫌がることであって、これをいう首相は龍の逆鱗に触れることになると言われています。
そう考えると、納得できることがあります。
2・竜頭蛇尾の結末
突然湧きあがった「裏金問題」ですが、最終的には大物政治家の複数逮捕に至ると言われました。
新聞はそういう筋立てで、逮捕間近であるように書き立てました。
しかもメディアはこぞって、「安倍派の裏金」であるかのように報道を歪曲しています。
NHKも「安倍派の裏金」だと盛んに報じています。
この時点でおかしいと声を上げるメディアはありませんでした。
何か報道統制が行われているような印象を受けましたが、その裏には泣く子も黙る税務署を傘下に持つ財務省の意向があったと私は考えています。
その意向とは?
「消費税の税率下げ」をささやきだした自民党に、鉄槌を下すことなのでしょう。
それも安倍派に対する狙い撃ちです。
そもそも安倍元首相はこの裏金をなくすように指示したと言われていますが、この安倍元首相の意思を報道するところはありませんでした。
おそらく野党にも似たような裏金が存在すると思いますが、自民党の裏金・安倍派の裏金だとメディアは大合唱でした。
そしてその結果は・・・・
派閥の事務方責任者の起訴という、あっけない幕切れでした。
3・手打ちの代償
あっけない幕切れの後の、唐突な岸田首相の派閥解散宣言です。
続いて二階派・安倍派(細田派)も解散することになりました。
このような展開は岸田首相と検察の間で、「事務方責任者の起訴で幕切れとするがその代わりに派閥解散しろ」という密約が成立したためとしか考えられません。
そして検察は操り人形であって、黒幕は財務省でしょう。
今回も財務省は「消費税の税率下げ」阻止に成功したと、ほくそ笑んでいると見て間違いないと私は思います。
まとめ
日本を本当に悪くしているのは、政治家なのでしょうか?
本当に悪くしている奴らを、白日の下にさらさないと同じことが繰り返されるだけだと思います。
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