なぜ岸田首相は選挙をしたがるのか?あなたも知らない驚きの事情とは?
なぜ解散総選挙に走るのか?
総理大臣を務めて二年を過ぎるころから、総選挙の観測記事があがってきます。
それも内閣支持率が高い時ほど多くなります。
解散総選挙って、総理大臣と内閣が否定されたから行うと思っていませんか?
「じつはそうではない、金儲けだ!」と暴露した人がいます。
国民に知らされていない、政治家の恐るべきお手盛りについて暴露します。
1・金儲けだと暴露した人
元NHK党の立花孝志氏は、「NHKをぶっ壊す」ために15年以上試行錯誤してきました。
NHK党を国政政党にするために、まず地方議員の選挙でNHK党の地盤を固めたというのです。
そして選挙を繰り返すうちに、「政治家の闇」が見えてきたと言っています。
政治家の闇とは?
それは選挙を利用した金儲けです。
既成政党の政治家はみな、このやり方で儲けているのだといいます。
驚きのやり方です。
地方選挙で見えてきた選挙の闇
2・政治家のプロパガンダ
「選挙には金がかかる」と政治家であれば誰でもそう言います。
あれだけ派手にやるんだから、大金がかかるんだろうなと、多くの国民が思っているでしょう(私もそう思っていました)。
しかし、そういう国民のイメージを利用して、既成政党の政治家はみな、このやり方で儲けているらしいです。
その方法とは、印刷物です。
具体的に言うと、「選挙のポスター」です。
あのポスターは選挙用の掲示板に貼って、候補者をアピールするためのもので候補者の関係者自らが貼らないといけません。
選挙管理委員会の人とかが、貼ってくれるのではありません。
しかし!
「ポスターの印刷代」は選挙管理委員会がくれるのです。
知っていましたか?
それだけではありません。
選挙用の自動車のレンタル料やウグイス嬢を雇うお金も、選挙管理委員会がくれるのです。
知っていましたか?
私は知りませんでした。
もちろん、ある一定の得票率に達しない泡沫候補にはそのお金は支給されません。
でも、一定の得票率が見込める既成政党の候補者にとっては、それを下回ることは考えられないので「必ずくれるお金」になります。
立花孝志氏が暴露した内容によると、既成政党はこの仕組みで儲けているといっています。
やり方は、自民党とか公明党とか立憲民主党とかで、印刷会社とかカーリースとかウグイス嬢の派遣会社を造るのです。
そして選挙の時は、その会社の領収書を提出して、選挙管理委員会からお金をもらうのです。
じつは選挙には莫大な税金が注ぎ込まれています。
衆議院選挙だと2017年の時に596億7900万円で、約600億円という途方もない額です。
一回の選挙で、600億円ですよ!
私はこの中身は、選挙開票する市町村役場の職員の日当が大半だと思っていました。
しかし、じつは選挙用ポスターとかカーリース代とかウグイス嬢の日当などに消えていたのです。
お手盛りなのです。
こんな山奥にも選挙ポスターが!
3・地方議員選挙でもおいしい
かすみがうら市のウエブサイトより
「公費負担の対象
選挙運動用自動車 基準限度額64,500円/日 上限金額451,500円
選挙運動用自動車の借り入れ契約 16,100円/日 上限金額112,700円
選挙運動用自動車の燃料 53,900円 7,700円×7日=上限金額
選挙運動用自動車の運転手の雇用に関する契約 12,500円/日 87,500円 基準限度額×7日=上限金額
ポスター作成 選挙運動用ポスターの作成 1,174円/枚 280,586円 217(ポスター掲示場数)×1.1=約239 作成枚数の239枚まで
ビラ作成 選挙運動用ビラの作成 7円73銭/枚 123,680円」
というようなお金が支給されます。
市会議員でも「儲かる」
ウグイス嬢の日当が15000円ですから、普通の給料に比べてバカ高いですね。
その差分が、候補者の懐に入るのかもしれません。
そして、特筆すべきはこれは(ある一定の得票率があれば)落選しても支給されるのです。
このようなお金の支給があるとは知りませんでした。
あなたは、どうですか?
こういうお金は、選挙に出てみようという人でない限り知ることはないでしょう。
だから、多くの国民の目の届かないところでこっそり儲けていたのだと立花孝志氏が暴露しています。
意図的に高くしている?
まとめ
その他にも、国政政党の要件を満たせば数億のお金が入ってきます。
おそらく、私たちが知らないだけで「選挙でがっぽり儲ける方法」は他にもあると想像します。
何しろ一回の選挙で、600億円もの税金が投入されるのです。
東京オリンピックの汚職事件を見ても、税金が大量に投入されるところにはそういう仕組みが構築されていると想像できます。
そうでなければ、国会議員たちがやたらと解散総選挙をやりたがるわけが説明できません。
※選挙に負けてもお金は入る
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