精神工学研究所

がんばっている人へ、がんばりたい人へ

*

これからの人生 転ばないように

   

10年以上前の話ですが

 

当時子供が小学生で、バスケットボールをしていました。

放課後、学校の体育館で練習をしていたのですが、週に何回か私がつきそうことになりました。

始めて付き添いに行った日のことです。

それは起きました。

 

 

1・ガクガク

 

 

準備運動が終わって、最初はダッシュをするというメニューでした。

なぜか親もダッシュすることになりまして、

私も久しぶりに走ったのですが、10メートルも走らないうちにびっくりすることが起きました。

脚がもつれて、危うく転びそうになったのです。

10メートルも走らないうちにです!

その時、足の衰えを実感しました。

そして足がガクガクして転ばないように、あれ以来ずっと足腰には気を付けています。

 

 

 

2・転ぶと大変

 

だいたい、老化が進んで痴呆症状が出始めた老人は同時に足腰が弱るものです。

そして思いがけないところでつまづいて、転倒。

立ち上がれなくなって、病院で検査すると骨折だとわかります。

手術してもしばらくは寝たきりで、それがきっかけで痴呆がひどくなることが多いそうです。

そうならないためには、走り方を練習した方がいいのではないでしょうか?

それも「特別な走り方」です。

 

転ぶ力を転用する「特別な走り方」

 

 

3・古武術の応用

 

私たちが知っている運動は、小学校時代にならったものが基本になっています。

そしてそういうものって、ほとんどが「西洋式」なんですね。

そうではなく、日本に昔から伝わっている素晴らしい技術もあるのですが、あまり知られていません。

アニメ「ナルト」のナルト走りみたいなものと言えばいいのかな?

日本に昔から伝わっている技術の中に「縮地」というのがあります。

これは足を後方に蹴って走るのではなく、転ぶときに起きる現象を利用するという画期的な方法です。

人体がバランスを崩した時に、必ず起きる反射を使うものです。

ですから、本当に転びそうになった時、それを回避する訓練にもなります。

日本古来の知恵です。

 

やり方は簡単です。

両足をそろえて立ちます。

そのまま前方に倒れます。

すると反射が起きて、どちらかの足(たいてい右足)を前につくはずです。

その時歩幅を小さくとって、さらに前方に倒れようとすると今度は左足が前に出ます。

これを繰り返すことで、「自動的に」走る走り方ができるようになります。

簡単ですが、効率的で歳を取っても早く走れ、疲れません。

 

 

まとめ

 

「縮地」を使って走る走り方は、人体に自然に備わった「反射」を使う走り方です。

これを使うと、効率的に早く走れ、しかも疲れないというスグレものです。

反射神経が鍛えられますので、足がもつれて転ぶというようなことの予防になります。

お試しください。

動画を見ると、びっくりします。

動画

 

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