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「言葉を使わない催眠術」存在できる科学的理由があった

   

テレパシー

苫米地英人博士が広め、一部の人に熱狂的に信じられた「内部表現の書き換え技術」。

これはかんたんにいうと、「言葉を使わない催眠術」のことですが

もっとわかりやすく言うと「テレパシー」に相当します。

だって何も言わずに催眠術をかけたり、自分の思い通りに相手を動かしたり、相手の考えがわかってしまうのです。

まさにこれは「テレパシー」ではないでしょうか?

私も以前「言葉を使わない催眠術」を販売していました。

今回、「言葉を使わない催眠術」が存在できる科学的理由を見つけました。

非常に面白いので、興味ある方はお読みください。

相手の心を読み紙幣の番号を当てる

1・意外なところに「テレパシー」があった!

意外なところとは、「空手」です。

纐纈卓真(こうけつたくま)は空手家で、国際空手道連盟 極真会館 世界全極真代表。全極真空手五段。

極真空手史上初の世界大会3連覇。百人組手を歴代最高齢となる36歳5ヶ月で完遂、日本人7人目の達成者です。

その纐纈五段がYouTube動画を発信していて、多くの格闘家とコラボ動画をあげています。

最近あげた動画で、Dr.Fこと二重作(ふたえさく)拓也氏とのコラボを実現しています。

この人は現役医師で格闘技医学という著作がある空手家でもあります。

そして動画の中でDr.Fは纐纈五段に「見えないパンチ」という恐るべき技を伝授しています。

もちろんYouTubeですので、世界に無料で公開しています。すごい時代になったものです。

じつは「見えないパンチ」とは、脳科学なのです。

そのやり方とは?

2・「見えないパンチ」とは相手の脳を支配する

二重作先生はパンチを打つとき、脳は次のように活動していると説明しています。

1.前頭前野で行動イメージが造られる

2.高次運動野で適切な運動パターンが選択される

3.それに基づき一次運動野で情報を統合し筋肉に命令が出る

この順序でパンチが繰り出されるのが普通なのですが、この時イメージを変えると「見えないパンチ」になると説明されています。

ではどうするか?

普通、パンチを打つというイメージは、「自分の腕が伸ばされて相手の顔面などにヒットする」ようなイメージが造られます。

これを変えるのです。

二重作先生によると、相手にすでにパンチが当たったと思って、それを素早く引いている、つまり「打った後のイメージ」を持つというのです。

実際、パンチが当たったと思って、それを素早く引くということをするときには、パンチが繰り出された後でないとできません。

ですからこのイメージでは、自動的にパンチが繰り出されるのです。

なぜこれが、「見えないパンチ」になるのでしょうか?

動画の中で二重作先生が実際に「見えないパンチ」を打ち、纐纈五段がそれを受けて感想を言っています。

纐纈五段は「通常のパンチや蹴りは「あ!来るな」という予感があってくるものですが、二重作先生の場合それがない」と言っています。

人間の動きは予備動作が無いと出来ません。ジャンプするときは膝をかがめないと飛べないのです。

パンチやキックも同様ですが、空手の超一流選手ともなると予備動作を見せないで技が繰り出せます。

それでも纐纈五段は、超一流選手のパンチや蹴りにも「あ!来るな」という予感があると言います。

そして二重作先生の「見えないパンチ」には、「あ!来るな」という予感がないというのです。

空手の超一流選手纐纈五段にも予感させない技とはいったい何なのでしょうか?

これがどう違うかというと、「見えないパンチ」には「自分の腕が伸ばされて相手の顔面などにヒットする」ようなイメージがないのです。

そのイメージはどこで創られるかというと、前頭前野です。

ということは、前頭前野でイメージが造られると、それが他の人に伝わる仕組みが人間にはあるのではないでしょうか?

これが「予感」の正体です。

「前頭前野が他の人に伝わる仕組み」こそが、科学的なテレパシーの原理なのではないでしょうか?

3・脳科学の理由

私が以前「言葉を使わない催眠術」を創ったときもこの原理を考えていました。

人間には言葉を使わないコミュニケーション能力があるのです。

なぜなら人間は猿から進化してきて、その猿は群れをつくる猿でした。

猿は人間のような明瞭な言葉を持ちませんが、群れを維持するためには意思疎通の手段が必要です。

人間が猿人や原始人の時代にも明瞭な言葉はなかったはずですが、なんらかの意思疎通の手段が必要です。

つまりそれは「猿の本能」によるコミュニケーション能力だったと考えたのです。

そして二重作先生の「見えないパンチ」から考えると、「猿の本能」によるコミュニケーション能力とは前頭前野にあるイメージが自動的に伝わるものだと推測できます。

ミラーニューロンという他人の行動を自分のものであるかのように感じる脳神経細胞が、猿や人間にはあることが判ってきました。

これも言葉を使わないコミュニケーション能力に一役買っていると思います。

後、恋愛面への応用です。

私は若い時異性へのアプローチが下手で、例えば初めて女性にキスを迫ろうとする時、どういう感じで行えばいいのかわかりませんでした。

ところが、そういうことが上手い男はするすると、何も言うことなくキスすることができることに気が付きました。

そのような男女を観察すると、面白いことがわかります。

特有のパターンがあるのです。

男が女をじっと見つめ、女がそれに対して「受け入れる」ようなシグナルを出しているように見えます。

そういう言葉を使わないコミュニケーションが行われた後で、男はするすると、何も言うことなくキスすることができるのです。

恋愛とは生殖に関係することで本能が関係する活動です。

だからそこに「猿の本能」によるコミュニケーションがかかわっていると考えるのは自然です。

私はそういうことが理解できないヤボな男だったのです。

ですから、「猿の本能」によるコミュニケーション能力を獲得すると、「見えないパンチ」が使えるようになりますが他にもいいことがいっぱいあります。

まとめ

テレパシーの正体とは、前頭前野にあるイメージが自動的に伝わるものだと推測できます。

これは猿の本能による言葉を使わないコミュニケーション能力です。

私の場合は、高藤聡一郎先生の気のイメージでピンクの気を相手に送り込むというようなものでしたが、医学的な説明がつく可能性があると思います。

そしてこれはスポーツの世界を変える可能性があると思います。

球技はたいていが相手の予想を裏切るボールを相手に返すことで勝つことができます。

そして相手の予想を裏切るという考えに、これまでは「あ!来るな」という予感が存在するというものはほとんどありませんでした。

しかし一流選手はそれを感じています。

「あ!来るな」という予感を無くすには、「見えないパンチ」が使えるようにならないとできないだろうと思います。

だからこれを習得することで、予想を裏切るボールを相手に返すことができるでしょう。

※恋愛も試合だ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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