石破茂を精神分析する 〇〇恐怖症？

念願の総理大臣に

なった石破茂氏ですが、あちこちから叩かれまくっている感もあります。

あげくの果てには、総理官邸での恒例の記念撮影で最前列の4人があまりにもダサいので

「だらし内閣」と揶揄される始末です。

しかしこのことが彼の心理と大きな関係があるのかも知れません。

読むと、驚きます。

1・彼の持つ恐怖症？

石破茂氏が「醜形恐怖症」を持っていると仮定すると、彼の行動の心理的理由がわかる気がします。

「醜形恐怖症とは？

『今22歳ですが、高校の時から醜形恐怖症の症状が出て、化粧をせずに学校にいくことが出来なかったので先生に無理やり心理カウンセリングを受けさせられていました。

その後専門学校に行きましたが、朝鏡で自分の顔を見ると涙が止まらなくなるのが毎日続いて行けなくなってしまい結果中途退学しました(>_<)

退学してからは整形を繰り返してました！

まだまだ自分の顔は嫌いですし、顔への執着は減りませんがが鏡を見て泣くことは無くなりました』

醜形恐怖症とはどんな症状なのか？

みずからの身体的な外見や知覚をもとに、自分が魅力的ではない・醜い・ゆがんでいる・時には化け物に見えるといった考えをもってしまう事が特徴です。

また、それは一般的に見れば非常に些細な身体的な特徴であるか、もしくは全くそのような容姿でないにも関わらず、本人は強く信じて考えにとらわれてしまっていることも特徴です」

2・本当の心理

「醜形恐怖症」を持っている人には、本当の原因があります。

それは「自分は誰からも愛されない」という深層心理です。

それを隠すために、「自分は醜いから愛されないのだ」と自分をごまかしているのです。

もし自分が醜くないのに、誰からも愛されないとわかったならば、それは醜い容姿以上につらいことだからです。

私の感想では石破氏はあまり容姿端麗とは言い難いですが、それでも彼を信頼し慕う人は多い大物政治家です。

しかし彼の心の奥に「自分は誰からも愛されない」という気持ちがあるとしたらどうでしょうか？

彼は総理大臣になって初めての所信表明を行ったとき、それまで言っていたことと正反対だと非難されました。

例えば総裁選の論戦を沖縄で行ったときに、沖縄の人たちに「日米地位協定の見直し」を約束しています。

ところが総理大臣になるとこれを引っ込めています。

なぜかというと「日米地位協定の見直し」は憲法9条を変えないとできないからです。

もしかしたら法務省や防衛省から、できない理由を聞かされて、約束を反故にしたのかも知れません。

ではなぜ石破茂は沖縄の人に向かって、「日米地位協定の見直し」というできない約束をしたのでしょうか？

こんな人物でも嫌われたくない

3・すぐばれるウソをつく理由

「自分は誰からも愛されない」という深層心理がある人は、目の前にいる人に嫌われたくないのです。

面と向かって「お前が嫌いだ！」と言われることを常に想像し、恐れています。

だから目の前にいる人に向かって迎合し、リップサービスをする傾向が強いです。

これが沖縄の人たちに「日米地位協定の見直し」を約束した理由です。

そして石破人気の理由かも知れません。

石破茂氏は不遇な時代に日本各地を回って講演したと言います。

その時、行く先々の「田舎」で聴衆に好かれたいがために適当な政策を語ったのではないでしょうか？

どうせ総理大臣にはなれないと思っていたので、好き勝手に聴衆が喜ぶようなことを言った可能性が高いです。

聴衆は「あの大物政治家石破先生が言ってくれた」と感激したのです。

それを信じた人たちが地方票を投じたのでしょう。

だから本当に総理大臣になった時に、これまでのツケが一気に噴出するのです。

石破茂の奥底に、「自分は誰からも愛されない」という深層心理があると考えると彼の言動が説明できると思います。

まとめ

「自分は誰からも愛されない」という深層心理がある人は、目の前にいる人に嫌われることをものすごく恐れます。

それを恐れるがゆえに、目の前にいる人が喜ぶことばかり言うようになります。

するとどうなるか？

自分がなくなるのです。

なぜなら「目の前にいる人が喜ぶことばかり」が自分の意見になるからです。

目の前にいる人に嫌われることをものすごく恐れるがゆえに、政治家として最悪になります。

だって外国の首脳とあった時に、目の前にいる人が喜ぶことばかり言うようになるというのは

最悪の売国奴だからです、

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