韓国はなぜオリンピックが不満で中国国旗を燃やすのか?
韓国の市民団体が
韓国中国大使館付近で集会を開き、北京冬季五輪の判定に不満を持って中国国旗を破ったり燃やしたりしたそうです。
これだけでなく、日本国旗も時々燃やされたりしています。
不思議なのは、街頭パフォーマンスで日本国旗をあらかじめ用意していることです。
韓国は特に旭日旗を嫌うのに、いつもその旗がでてくるのですが、どこで製造しているのでしょうか?
さて、韓国人はどうして他国の国旗を燃やしたりする無礼なパフォーマンスが好きなのでしょうか?
自分らの国旗が燃やされたりしたら、怒り狂うことは目に見えています。
ひとことで言えば、○開だからだといえるでしょう。
1・○開の証拠その1
2021年に韓国の土地住宅公社の職員10人が、新都市予定地の土地を購入していたことがバレました。
この土地は新都市開発が決定すれば、確実に値上がりすることがわかっている土地です。
つまり公務員が仕事で知り得た情報で私腹を肥やしているのです。
これは、穏やかに言うと「民主主義が初期段階」、露骨に言うと「国として民主主義が未開」だからと言えるでしょう。
2・○開の証拠その2
コロナの影響で日本は外国人の渡航を原則禁止しています。
つまり外国人は今日本に入ってこれない体制になっています。
韓国政府はこれに反応して「対抗措置」として、日本人を入れない政策を行っています。
ところが、これは韓国が自らの首をしめる行為になっています。
しかしメンツがあるので、韓国は日本人の受け入れを再開するとは言えないのです。
どういうことかというと、韓国の製造業で使われている製造機械の多くは日本製なのです。
そのために日本のメーカーのエンジニアが行って、機械の保守や修理を行わないと稼働させることができないのです。
日本にはそのような状況はありませんから、韓国のエンジニアが日本に入ってこれなくても痛くもかゆくもありません。
ところが、韓国の製造業にとってはこれが死活問題になります。
しかし、日本の方が韓国人を入れない政策を取っているうちは、韓国が日本人を受け入れるように切り替えることができないのです。
メンツにこだわるからです。
そういうメンツにこだわる性質のために、韓国人は自国の産業を苦境に追い込んでいます。
プライドが高いために、実利をとることができない国民性が現れています。
こういうことをする「先進国」がある?
3・メンツにこだわる未開人
このように韓国は民主主義の国であると言っても、未熟・未開です。
日本と比べて30年以上遅れていると言っても過言ではありません。
というのは、公務員が業務で知り得た情報で土地を買って不当に儲けるというような事件が、30年以上前に日本でもあったからです。
それを大々的に行ったのが、新潟県選出の国会議員・田中角栄氏でした。
それで大儲けしたお金を原資に、田中角栄氏は総理大臣に登りつめました。
私の経験でも、30年以上前には田舎の選挙はひどかったです。
町会議員・町長の選挙では、買収工作は当たり前でした。
買収に乗った村人がさらなる買収で寝返るということもよくありました。
それを防ぐために、選挙期間中は山道の途中で見張り番が夜通し監視するということが行われていました。
田舎ではそういうような「戦国時代か?」と見紛うようなことが行われていたのです。
未開な地域の選挙・民主主義はそういう感じになります。
おそらく、韓国でもそういう選挙が行われていることでしょう。
まとめ
韓国の大統領選挙が盛り上がるのは、昔の田舎の選挙が大イベントだったのと同じだと感じます。
候補者が散財して村人がそれで飲み食いして、「わが方の候補者の方が強いぞ」とか評定するのです。
田舎の選挙とは、そういうイベント、お祭り騒ぎでした。
そしてそれで勝った方の候補者についた建設会社や関係企業は、大儲けできるという仕組みでした。
選挙の時はみなが、ケンカ腰で戦っていました。(村人はこぞって参加せい!と言う雰囲気がありました)
私は当時、戦国時代みたいだなとひそかに思っていました。
民主主義が未開な地域は、どこでも同じことになるでしょう。
なぜなら利権構造があるからです。
※韓国の元大統領が牢屋に入れられるのは、戦国時代の負けた大将と同じだから
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