精神工学研究所

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細川たかし郷ひろみ中森明菜に共通することとは?

   

読むと

 

成功とは己を捨てることから始まるのかも?と

わかります

郷ひろみとフォーリーブス

1・私馬鹿よね

 

一番目の有名芸能人は細川たかしさんです

細川さんは北海道出身で

20代前半は札幌でクラブ歌手をしていました

数々のヒット曲で知られる歌手の「細川たかし」さん。

無名時代に、札幌でクラブ歌手をしていたところをスカウトされたのがデビューのきっかけだそうです。

「一年で売れなかったら田舎に戻る」

と約束をして、妻子を残して上京。

やっとデビューが決まり、

作詞家のなかにし礼さんからもらった歌詞を見て愕然とします。

「私、バカよね。

おバカさんよね」

でした。

※当初は、この曲は「私バカよね」というタイトルになる予定だったそうです。

正直、細川たかしさんは、

この歌詞に相当、抵抗があったのではないでしょうか。

ですが、結果的にこのデビュー曲「心のこり」は、大ヒットしました。

素直にプロのプロデュースに従った細川たかしさんの大勝利です。

この成功事例のように、ビジネスでも芸能界でも

「売れるまでは自分を捨てて、プロデューサーに任せた方が成功する」ことが多いのです。

2・浮かぶ瀬もある

 

自分の魅力は自分では一番分からないもの。

なので、客観的な視点を持つプロに演出を委ねてみることは大切なのですね。

※自分の魅力は自分では分からない

郷ひろみさんもデビューしたての時は自信が無い人でした

そこでテレビで歌う時、当時人気絶頂のフォーリーブスを

郷ひろみの後ろに立たせて、観客のすごい歓声を聴かせました

これを自分の人気と勘違いさせられた郷ひろみはその勢いでスターに駆けのぼりました

あの郷ひろみさんでもデビューの時は自信がなかったのです。

3・中森明菜

 

スター誕生の中森明菜さんは、ちょっとヤンキーっぽい歌で人気を博しました。

しかしデビュー曲は「スローモーション」というアイドル恋愛路線でした。

これでは先が見えているということで、スタッフが相談してできあがったヤンキー路線第一号の歌があります。

それが「少女A」

中森明菜さんはこの歌が大嫌いで、歌わないと反抗したそうです。

産経ウエブの記事より

「島田雄三(74)元ワーナー・パイオニア(現ワーナーミュージック・ジャパン)のディレクター。

中森明菜を育て上げた

デビュー曲は「スローモーション」。「寡黙で、かわいらしい、良い子」という第一印象に基づいて島田が選んだ。作詞作曲は来生えつこと来生たかお。

島田は、寡黙で、かわいらしいという第一印象とは裏腹の明菜の顔も知ることになる。

最初は、インタビューのたびに問題が生じているという話が聞こえてきた。怒って中座したなどという噂も耳にした。

「スター誕生!」の審査員と言い合いになったこともあったと知らされた。

島田は、その明菜の二面性に着目した。次の新曲では少女の二面性を打ち出そうと考え選んだのが「少女A」だった。

「スローモーション」からがらりと印象を変え、すごみを利かせたロックナンバーだ。

明菜は会議の席上で、これを歌うのは「イヤだ」と泣いて抵抗した。わめき、鼻水をたらし、髪をかきむしり、拒み続ける明菜。「修羅場だった」と島田は振り返る。

島田によれば、「Aは明菜のA」だと思い込んだ明菜は、その歌が不良賛歌であることが許せなかったらしい」

まとめ

 

中森明菜さんのような性格の人は頑なで、時に邪推し人の好意を受け取れることができないことがあります。

「だが、新曲は「少女A」に決まった。

明菜は不承不承、録音スタジオに入った。島田は黙って迎えた。

黙り続けていたら、「ねえ、どうしたの、せっかくきたのだから録音しようよ」と明菜が折れた。

島田は不機嫌な明菜をさらに怒らせ、感情を高ぶらせるような言葉をぶつけながら、テストを含め、都合3回だけの録音でOKを出した。

島田と明菜の冷戦はしばらく続いたが、「少女A」は57年7月に発売されるやいなや、大ヒットした」

※自分のいいところは自分にはわからない

 

読むべき記事

【哀しみの歌姫】中森明菜ともう一人は誰?

スター誕生出身

昭和最後を飾る大スター、松田聖子と並び称された歌姫は誰でしょう?

答えはもちろん、中森明菜です(文中敬称略)。

スター誕生出身の中森明菜ですが、芸能活動の華やかさとは違い、実生活ではトラブルの連続でした。

その最大のものが「金屏風事件」です。

 

【女優】岩崎宏美の時代とは?

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