なぜＦラン大学でも出なくてはいけないのか？誰もホントのことを言わない

所得税法違反で

日本大学の理事長が逮捕されましたが、日大は凄いです。

何がすごいかと言うと、学生数が日本一だそうです。

これだけの学生がいるということは、卒業生の数も半端ないということです。

それだけで、すごいことが起きるのです。

Ｆラン大学なんか出てもしょうがないと思っている人は、読むと考えが変わるかもしれません。

1・有名になれる？

・池江璃花子

・ケンブリッジ飛鳥

・佐藤隆太

・春日俊彰

・小泉孝太郎

・中村獅童

・宮藤官九郎

・テツandトモ

・天野ひろゆき

・勝俣州和

・真田広之

・船越英一郎

・郷ひろみ

・神田正輝

芸能人には日大出の方が多いですが、芸術科があるせいでしょう。

それよりすごいことが、日本大学にはあります。

それは？

2・社長の数日本一

2021年「全国社長の出身大学」調査 2021年の社長の出身大学トップは、日本大学が社長数2万890人で他大学を引き離し、11年連続で守った。（東京商工リサーチ）

学生数が多いということはＯＢも多いことなので、自然と社長になる人も多いということになります。

「それがどうした？」と思うかもしれません。

しかし会社経営者と言うのは、横のつながりを重視します。

ゴルフをするのも健康にいいからではなく、ゴルフ仲間に経営者がいるからという側面が大きいです。

そういう点で日本大学が便利なのです。

例えば東京大学だと、社長と言うより官僚のつながりに有利になります。

京都大学だと、学者系です。

こんなふうに卒業した後で「業界の仲間」をつくりやすいのはどこか？と考えると、東大・京大がいいとは限らないのです。

ではもっとＦラン大学でもいいことがあるのか？というと、それがあるのです。

3・頭が悪くても使い道はある

Ｆラン大学と言われる大学は、頭が悪くても入れる代わりに学費が高かったりします。

でも、そこが有利な点だったりします。

というのは、全国の「社長の息子」が入学したりするから、未来の社長たちとのネットワークが創れるのです。

そしてあなたが知っている街の中小企業の社長さんを思い出すとわかりますが、学校の成績と会社の業績とはあまり関係がありません。

学生時代にぜんぜん勉強が出来なかったやつが、大人になって独立して稼いでいたりするものです。

そういう人の子供が、Ｆラン大学に進学したりしても不思議ではありません。

そして未来の社長どうしで友情を深めたり、情報交換したりするのです。

そういう社会で飛び交う裏情報が、「即金性のあるもの」だったり「本当にお金儲けできるもの」だというのは、よくあることです。

本当によくあることです。（例えば、株のインサイダー情報）

しかし、一般人のところには入ってきません。

こういう情報はネットでは手に入らないものだから、貴重です。

じつは学校の勉強より、現実世界でバリバリやるにはそっちの方が大切だったりします。

そっちの方が大切だったりしますから、Ｆラン大学に進学するのです。

お金さえ持っていれば、東大・京大より女子大生にモテる可能性も高くなります。

まとめ

世間からＦラン大学と馬鹿にされても、じつは実用的価値があります。

聴いたことのない大学でも、高卒よりましだという「常識」があるのがこの社会です。

だから中小企業の社長さんの子供が行く大学として、Ｆラン大学は意味があります。

Ｆラン大学だからと馬鹿にすると、本質が見えないこともあります。

実用的価値と言う面でいうと、「使えない東大出」もいれば「有能なＦラン大学出」もいます。

※棺桶の蓋をするまでその人の価値はわからない

特別付録

髪の毛でなやむ男性だけお読みください

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