テスラ社イーロン・マスクの腹〇い正体、なぜツィッターを欲しいのか？

イーロン・マスクという世界一の大富豪

の正体は、どういうものでしょうか？

彼は最近、ツィッター社に対し敵対的買収を仕掛けています。

電気自動車メーカー・テスラ社のＣＥＯであるイーロン・マスクがなぜツィッターを支配しようとしているのでしょうか？

彼の正体がわかると、日本人は警戒しなければならないと誰もが思うことでしょう。

1・日本をおとしめる奴ら

2022年4月のＧ20で、石炭火力発電がピンチです。

2030年までに石炭火力の全廃を明記しようとしていますが、日本はこれに強く反対しています。

『主要20カ国・地域（G20）は23日、イタリア・ナポリで気候・エネルギー相会合を開いた。

温暖化ガスの排出量が多い石炭火力発電の縮小や廃止に関して議論したが、具体策や数値目標などで合意に至らず、10月に開かれるG20首脳会合に持ち越した。』

日本の電力には石炭火力が比較的多いのですが、日本の石炭火力発電は非常に高性能で有害物質を発生しません。

この高性能の日本の石炭火力発電をつぶしたい勢力がうごめいていると考えると、2030年までに石炭火力の全廃を明記しようとすることの意図がわかると思います。

《国連のアントニオ・グテーレス事務総長は4月20日、米バイデン大統領が主催する気候リーダーズ・サミットの直前に、日本経済新聞に寄稿し、

2030年までに二酸化炭素排出量を2010年比45%以上削減し、日本は2030年までに石炭火力発電を全廃すべきというメッセージを発信した。》

この件に関して、国連事務総長もグルだと見て間違いないでしょう。

グテーレスのヤバイ経歴

第114代ポルトガル首相、社会主義インターナショナル議長、欧州理事会議長

つまり、ＥＵの代弁者

グテーレス事務総長

2・黒幕はコイツ

黒幕はＥＵ、特にドイツだと想像できます。

2015年9月18日、ドイツの有力企業であるフォルクスワーゲン社は、ディーゼル車の排出ガスのデータねつ造をしていたことが発覚しアメリカでの自動車販売が困難になりました。

しかも数兆円の賠償金や補償が必要で、ブランド価値も地に落ちています。

ドイツの稼ぎ頭であるフォルクスワーゲン社の技術が、日本のクリーン技術にかなり劣っていることがこれによりわかったのです。

そこでＥＵ（およびドイツ）は、エネルギー政策の転換という世界的キャンペーンを始めたという説があります。

具体的には、「地球温暖化防止」という美名のもとで、これまでのガソリン車を世界から撲滅しようとする政治的キャンペーンだと考えられます。

そしてドイツはロシアから直接天然ガスを購入できるパイプライン、ノルドストリームを稼働させます。

ドイツ国内のエネルギー源をほとんど天然ガス（ロシア産）に転換しようとし、その理由を「地球温暖化防止」としたのです。

さらにノルドストリーム2が完成していますが、これはロシアのウクライナ侵攻に反対する世界情勢の影響で稼動していません。

しかし、完成はしているのです。

ここで考えてほしいのですが、ウクライナ戦争の責任をとってプーチン大統領が失脚したとしても「ロシアが消えてなくなる」わけではありません。

だからロシア産天然ガスもなくなるわけではないので、ノルドストリーム2が将来的に稼働できないというわけではないのです。

そんなふうに10年先を見越して金儲けをする人たちがいます。

オリガルヒと呼ばれるロシアの富豪がいますが、彼らはユダヤ人です。

ユダヤ人には国籍や居住地を超えたつながりがあって、それを使って金儲けするのが得意です。

そういうヨーロッパやロシアのユダヤ人が世界的に「地球温暖化防止」というキャンペーンを行って、次の金儲けのタネにしようとしていると考えるというのは妄想でしょうか？

テスラのイーロン・マスクはユダヤ人ではないそうですが、生粋のアメリカ人でもありません。

ウイキペディアによると、イギリス人とアメリカ人をルーツに持つ南アフリカ人の技術者・実業家の父親エロールとカナダ生まれ南アフリカ育ちでモデル・栄養士の母親マイエとの間に南アフリカで生まれたそうです。

ヨーロッパとのつながりがじつは深いのです。

さらに特筆すべきことがあります。ウイキペディアより

『テスラの中国部門は習近平国家主席（党総書記）の経済政策目標と歩調を合わせ、良好な関係を保つことで発展してきた。

現時点で米議会や人権団体からの批判に応じる姿勢を示せていないのも、習近平との連携で進めてきたことが背景にあるのではとの指摘がある。

中国の李克強国務院総理から永住権の付与も提案[28]されるなど中国政府との繋がりも強く、｢テスラの本社は将来中国に置かれ、将来のCEOも中国人になる｣と述べている。

また、マスクは清華大学経済管理学院顧問委員の一人でもある』

3・中国のパートナー

イーロン・マスクのテスラ社が電気自動車や太陽光発電の事業を展開するためには、中国の資源無しでは活動できません。

つまり、彼の裏にある動きはこういう感じなのかもしれません。

1.ＥＵ、特にドイツは自国産業の技術衰退を克服するために技術開発ではない手法をとった

2.その方法は「地球温暖化防止」という世界的キャンペーンである

3.地球温暖化防止のために「徹底的にＣＯ2排出するものを悪者にする」思想的工作を行っている

4.その結果、損をするのは石油輸出国・自動車産業などである

5.一方でドイツはロシアとは手を結び、天然ガスは比較的クリーンだというキャンペーンを行う

6.天然ガスで儲かるのはロシアであり、電気自動車で儲かるのは中国である

7.この「地球温暖化防止」というキャンペーンが世界のトレンドになると、中心であるＥＵが儲かる

8.そのためにテスラの電気自動車が素晴らしいというイメージ戦略を取り、さらにテスラ社の株価を吊りあげている

9.世界一の富豪になったイーロン・マスクの発信力は桁違いの影響を世界に与えている

10.そのイーロン・マスクがツイッターを支配したなら、より大きな影響力を世界に与えられるだろう

これらの政治工作の結果、スエーデンの環境少女グレタ・トゥーンベリのような道化が、国際的有名人になったりしています。

日本では、池上彰・玉川徹のような道化が踊っています。

まとめ

排ガスの無公害化の技術ですが、天然ガスの無公害化は簡単です。

なぜならガスの成分は単純なので、無公害化の技術に複雑な機械は必要ありません。

次に簡単なのが、ガソリンや軽油のエンジンの無公害化です。

なぜなら燃料が液体なので、ガスほどではありませんが成分が単純だからです。

ガソリンや軽油のエンジンの無公害化は、窒素酸化物や炭化水素だけです。

それに対し石炭は個体であり、さまざまな不純物を含んでいます。

当然、無公害化技術は高度で複雑なものが必要とされます。

日本は石炭の無公害化技術で世界に抜きんでています。

この日本の技術を葬り去りたい勢力は、石炭産業そのものを世界から葬り去るという荒業を行っています。

しかしその本丸は、「自動車」です。

それが「地球温暖化防止」という世界的キャンペーンです。

欧州の陰謀です。

※フォルクスワーゲングループ

アウディ、ベントレー、ブガッティ、ジェッタ、クプラ、ランボルギーニ、RUF、ポルシェ、セアト、シュコダ、フォルクスワーゲンなどのブランドで乗用車

フォルクスワーゲン・コマーシャル・ヴィーイクルズブランドで小型商用車

ドゥカティブランドでオートバイを、上場子会社トラトンのマークで大型商用車を販売している。

他にもＢＭＷグループがドイツにはある

主なスウェーデン車
サーブ（SAAB）
ボルボ（Volvo）

主なイタリア車
ステランティス（旧フィアット・クライスラー・オートモービルズ）
フィアット（FIAT）
アルファロメオ (Alfa Romeo)
ランチア（Lancia）
マセラティ（MASERATI）
アバルト（ABARTH）
フェラーリ（Ferrari）

主なイギリス車
ロールス・ロイス・モーター・カーズ（Rolls-Royce） – 独BMW傘下
MINI – ミニ、独BMW傘下

他にもフランス・イタリアの自動車メーカー

これらをすべて電気自動車にして世界の標準にしようとしている？

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