トランプ関税の本当の意味がまったくわからない石破茂

ついにトランプ関税が

発動されました。

日本は24％の割合です。

しかし日本政府、とりわけ石破茂の対応はまったくもってひどいです。

1・何をしていた石破茂

2月10日に書いた「石破総理、トランプ大統領に見捨てられる」というメルマガです。

「会談の最後に石破首相とトランプ大統領が並んで、記者からの質問を受ける場面がありました。

石破首相は外国人の記者に「アメリカが関税をかけてきたら、あなたは報復関税を行いますか？」と質問されています。

それに対し石破首相は「仮定の質問にはお答えできません」という日本の役人がよく使うやり方でかわしています。

直後、トランプ大統領は「グッドアンサー」といいながら、席を立って行ってしまいました。

普通こういう場では首脳通し最後に握手して別れるのですが、それもありませんでした。

トランプ大統領の行動が会談の成否を物語っています」

石破茂、こいつはバカか？という感じです。

2か月も前に関税を上げるということが既定路線だったのに、正式発表されるまでなにもしていなかったことがわかります。

「仮定の質問にはお答えできません」とか言って、したり顔をしていたというのですから二重三重のバカです。

握手もせずに去るトランプ大統領

2・関税の意味

各国の関税率です。

日本には24%

欧州連合（EU）の税率は20%、

中国は34%、

インドは26%を課す。

英国は最も低い10%

中国には既にかけた20%の追加関税に相互関税の34%を上乗せする

カンボジア49%。

ベトナム46%

スリランカ44%

韓国は25％なので、トランプ大統領の頭の中では日本は韓国とほぼ同じ程度の極悪度ということでしょう。

石破茂をこれを見て「どういう計算をしているのか、わからない」と言ったそうですがあまりに　く〇っています。

計算がわかったからどうだというのでしょうか？

この計算は間違っていると指摘して、それで交渉になるとでも思っているのでしょうか？

石破茂には交渉などできません。

交渉というのは「こちらはこれだけ譲歩する」というカードを切って、それであなたもこれぐらい譲歩してほしいというのが交渉です。

お前の計算はおかしいと言って、はいそうですかと撤回する交渉相手がいるとでも思っているのでしょうか？

石破茂はダメです。

3・もしあの人が・・・

もし今安倍元首相がご存命で、今も総理大臣であったなら誰より早くワシントンへ飛んでトランプ大統領と交渉したことでしょう。

そうであったならイギリスと同じ10％になった可能性が高いと思います。

つまり韓国とほぼ同じ24％という評価は、石破茂に対するトランプ大統領の考えだと見て間違いありません。

ついでに言うと、日本のメディアもバカ者ぞろいです。

トランプ大統領が選挙で勝ったとき、日本のテレビはお通夜状態だと言われました。

池上彰とか、玉川徹とか、大越健介とか、アメリカ人のパックンなども絶望的な顔をしていました。

こいつらはそういう態度をしたことをアメリカが知らないと思っているようです。

日本のテレビ新聞はほとんどがトランプ嫌いだと公言しても、それは日本国内にしか通じないと思っているようです。

そんなバカなことはありません。

もしそうだとしたら、CIAは何をしているんだ！ということになります。

池上彰とか、玉川徹とか、大越健介とかの態度をトランプ大統領は知っているのです。

それも加味しての、24％です。

まとめ

トランプ関税とは「通信簿」なのです。

どれぐらい中国と手を切る気はあるか？という問いに対するトランプ大統領の評価です。

だから石破政権は24％で、韓国とほぼ同じなのです。

当たりまえでしょう。岩屋のような露骨な親中派が外務大臣を務めているのですから

官房長官の林芳正も親中派だし、石破茂も親中派です。

こいつらが総辞職すればトランプ大統領の通信簿の評価はすぐに上がるでしょう。

親中派とかけて

戦後すぐ　ととく

そのこころは？

進駐軍にやっつてけてもらわないと

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