日本で報道されないアメリカの恐ろしい事件（日本に来るかも？）

日本在住のアメリカ人

と話す機会がありました。

彼によると、今全米で問題になっているニュースがあるというのです。

それは日本ではほとんど報道されていません。

1・保険金殺人事件

今、全米で問題になっている事件とは、保険金をめぐる殺人事件です。

と言っても殺されたのはアメリカで有数の保険会社の社長です。

犯行を行った人物は彼の母親が癌になったのですが、その保険会社がいろいろ理由をつけて保険金の支払いをしなかったためです。

それに腹を立てた若者が、手作りの銃で保険会社の社長を射殺したというものです。

アメリカには日本のような皆保険制度がなく、個人的に月に三万円ほどの健康保険をかけるのが一般的だそうです。

しかし肝心の病気になった時保険金が支払われない事例が結構あるらしいです。

これには恐ろしい要因が二つあります。

それらは日本にもやって来る可能性が高いと思われます。

ルイジ・マンジョーネ容疑者（26）

2・事件のあらまし

ＢＢＣの記事より

「米ニューヨーク中心部の路上で、米医療保険大手ユナイテッドヘルスケアのブライアン・トンプソン最高経営責任者（CEO）が銃撃され死亡した事件で、警察は9日、重要参考人の男を逮捕した。

男は同日夜、殺人罪で起訴された。

トンプソンCEO（50）はニューヨーク・マンハッタンのミッドタウンにあるヒルトンホテル前の路上で、4日午前6時45分ごろ、背中などを撃たれて死亡した。

警察は9日、ニューヨークから約370キロ離れたペンシルヴェニア州アルトゥーナのマクドナルドで、銃を不法に所持した疑いでルイジ・マンジョーネ容疑者（26）を拘束した。

マンジョーネ被告は、未登録で追跡不能ないわゆる「幽霊銃」を所持していた。「幽霊銃」は自宅で銃キットを組み立てて作ることができる。

犯行に使われた銃は、おそらく3Dプリンターで製造されたものだと、警察はみている。

被告が所持していた3ページにおよぶ手書きの文書には、米医療制度に対する不満がつづられていた。当局は、被告の「動機と考え方」を示すものだとしている。

ニューヨークの事件現場から押収された薬きょうには、「deny（拒否）」、「defend（防御）」、「depose（追放）」という文字が書かれていた。

これは、保険会社が保険金の支払いを避けるために使う手法を批判する書籍のタイトルと似ている。

捜査当局は、これらの文字は、保険会社が利益を増やそうと保険金の支払いを避けるために用いる戦略だと、保険業界に反発する人々が指摘する「保険の3つのD」を指している可能性があるとみている。

アメリカの医療保険制度は複雑なだけでなく高額で、莫大な費用を個人が負担することも多い。

医療保険のほとんどは民間保険会社が提供しており、日本の国民皆保険制度のような公的医療保険制度はない。患者の治療内容の決定に、保険会社が影響力を持つこともある。

米コモンウェルス基金の最近の調査では、現役世代の保険加入者の45％が、本来は無料または保険が適用されるはずの医療費を請求されたと答えている。

請求ミスの疑いを報告した人の半数以下が、実際に異議を唱えたという。

また、回答者の17％は、医師から勧められた医療について、保険会社から支払いを拒否されたとしている」

これが「幽霊銃」

3・日本にもやって来る恐ろしいこと

・恐ろしいこと一つ目

犯行に使われた銃が3Ｄプリンターで造られたというので私は数年前にネットで見た、ちゃちな銃を思い出しました。

故安倍元首相の暗殺に使われたのも手作り銃だということでしたが、あれと似たような拳銃です。

しかし今回3Ｄプリンターで造られたというのはかなり「本物」に近い形状で、性能も本物に近いのだと思われます。

ネットには国境がありませんので、「幽霊銃」は日本にもやって来る可能性が非常に高いと思われます。

そういうものがトクリュウ型犯罪に使われることも考えられるので、非常に恐ろしいです。

・恐ろしいこと二つ目

アメリカの保険会社は「保険の3つのD」を駆使して支払いを少なくしようとしていることがわかります。

それを可能にするのが、保険会社の法務部であり、弁護士です。

ハリウッド映画では弁護士はたいてい悪者に描かれますが、こういう現実を反映しているのでしょう。

そして日本でも弁護士の国籍条項が廃止されてから、韓国人や中国人の弁護士が増えていると聴きます。

日弁連の副会長は韓国人だそうで、これは非常に危険なことではないでしょうか？

裁判官なども左派の人物が増えているようなので、日本の司法制度も外国に乗っ取られつつあるといっても過言ではないかも知れません。

こういう外国勢力は法律知識と司法制度を駆使して、利益を追求する傾向を持っています。

たとえば近年、クレジットカードの取られすぎを請求できると言うＣＭが増えています。

あれも利益を追求する傾向のひとつです。

中国人や韓国人の弁護士が跋扈することは非常に危険です。

まとめ

アメリカで起きることは日本に必ずやって来ると言われた時代がありました。

「幽霊銃」は日本にもやって来る可能性が非常に高いと思われます。

外国人弁護士はすでに存在しています。

法律家の悪い奴　とかけて

布おむつの洗濯　とときます

そのこころは？

ベン、ゴシゴシ

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