「103万円の壁」つぶしをもくろむ財務省のスパイはこいつだ！

2024年の衆議院選挙で

躍進を果たした国民民主党。

目玉政策は「103万円の壁」撤廃です。

この政策は国民の圧倒的な支持を受け、国民民主党は議席を選挙前7議席から28議席と4倍増にしています。

ところがこの政策実現をめぐっては、宮沢洋一参議院議員らを筆頭に財務省の手のものが暗躍しています。

特に自公は「178万円」を目指すと約束しながら、手のひらを返して国民の怒りを買っています。

宮沢洋一参議院議員

1・「178万円」が123万円に？

テレ朝の記事より

「来年度の税制改正大綱が19日午後、与党間で合意しました。

焦点の一つである年収103万円の壁を巡っては、引き上げ額を123万円とすることと将来、目標として178万円を目指すことを明記する方向で調整しています。

一方、178万円を目指して来年から引き上げることで3党合意した国民民主党は反発。税制をつかさどる財務省が動いているのではと、こんな臆測も…。

国民民主党　役職停止中　玉木代表

「国民民主党と維新と場合によっては立憲民主党と内々に話をして、最も安くつく提案を飲んで本予算の成立を図ろうと。.

ある程度、維新とやれる算段が付いたこともあったんでしょうかね。そこは分かりません」

19日から自民党、公明党、日本維新の会による教育無償化に関する3党の実務者協議がスタート。

来年度予算成立に向け、国民民主党が求める103万円の壁引き上げと日本維新の会が求める教育無償化をてんびんに掛けているのではというのです。

国民民主党と溝ができる一方、日本維新の会と急接近している与党。103万円の壁引き上げの協議はどうなるのでしょうか」

急に浮上した日本維新の会の高校教育無償化の話ですが、この裏には財務官僚の暗躍があります。

財務省が文科省官僚を動かし、日本維新の会の前原誠司共同代表に話が持ち込まれたらしいです。

こういう話にホイホイと乗る前原氏は本当に信用ならない人物だと思いますが、いつも財務省はこういう手口で日本の政治を操ってきたのです。

今はネットの力でそれが表に出てきています。

前原誠司

2・おかしいのは公明党

「自公」とひとくくりにされて誰も指摘しませんが、国民の意思を潰す方向に向かわせているのは公明党です。

公明党は弱者の味方みたいなことを常日頃から言っていますが、なぜ今回の103万円の壁を178万円に引き上げる案に賛成しないのでしょうか？

公明党はいつも国土交通大臣の席を独占し続けていますが、その利権を失いたくないのです。

さらには石破政権を動かして夫婦別姓の法案を通そうともくろんでいます。

公明党のバックには創価学会がいて、創価学会は中国共産党とべったりです。

夫婦別姓法を創って、日本の国力の衰退を狙っているということです。

つまり公明党は「国賊」なのではないかと疑ります。

創価学会は中国共産党とべったり

3・立憲民主党も手先

今の国会ではいわゆる「裏金」の問題が繰り返し追及されていて、立憲民主党は特にこれを質問しています。

しかし安倍派の「裏金」と言いながら、同じような不記載は立憲民主党の安住氏も行っています。

れいわ新選組の大石晃子などは1000万円以上の不記載がありますが、これは全然言いません。

おかしいです。

このような茶番がまかり通る裏には、財務省の「103万円の壁」撤廃つぶしがあります。

国民の目をそこから遠ざけようと立憲民主党を操っているのです。

テレビも「103万円の壁」撤廃を報じる時、8兆円ほどの財源不足が生じると必ず言います。

これは財務省の指導なのです。

テレビも立憲民主党も日本維新の会も財務省に操られています。

しかしこれは失敗します。

理由を説明します。

話を簡単にするために、男目線で話を進めます。

男たちの関心は「カネ」と「女」です。

そして「カネ」と「女」には二種類あって、それは「自分のもの」か「他人のもの」かです。

国民の一番の関心ごとは「自分のもの」です。

先ごろ国民民主党の玉木代表の不倫が報じられましたが、それより国民は「103万円の壁」撤廃の方が重要です。

なぜなら不倫問題は他人の「女」の話であって、「103万円の壁」撤廃は自分のカネの問題だからです。

そして安倍派の裏金問題も、「他人のカネ」の話であって、「103万円の壁」撤廃は自分のカネの問題です。

自分の懐に直結する問題の方が国民は関心があります。

まとめ

財務省の手先であると宮沢洋一議員がやり玉に挙がっています。

前原誠司もネットで同じ洗礼を受けるでしょう。

公明党も立憲民主党も前原誠司も、財務省の「ポチ」であるとＳＮＳで広がることが間違いありません。

悪い政治家　とかけて

冬の名物出すの忘れた居酒屋　ととく

そのこころは？

「あ？ブリ出そう」

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