プーチンが終わるとき日本に何が起きるのか?恐ろしい未来
テレビでは、
イスラエルとハマスの戦争で持ちきりの状態です。
ガザ地区で、悲惨な状況が続いています。
しかし一方でプーチン大統領が北朝鮮の金正恩と会談したり
プーチン自ら北京へ赴き、習近平と会談しています。
この裏には「恐ろしいこと」が起きているのです。
詳しく説明します。
1・三人の境遇は同じ
プーチンはウクライナ戦争に負けると、死刑になるかもしれないと恐れていることでしょう。
当初、1年以上もこの戦争が長引くとは思っていなかったでしょう。
そして「負ける可能性がある」とも、思っていなかったことでしょう。
そんなロシア軍ですが、最近では物資弾薬が無くなって、ついには北朝鮮にまでそれを要望する有様です。
その北朝鮮の金正恩も、国内で経済状態が最悪になり食糧難で餓死者が続出する状態です。
これから冬を迎えて、凍死する国民も大勢出るでしょう。
そういう状態ですから、不満な国民が一斉蜂起する可能性も高まっていると思われます。
彼もプーチンと同じく、革命が起きれば死刑になるかもしれないと恐れていることでしょう。
中国も最近、急激な経済の悪化を隠し切れなくなっています。
習近平も、崖っぷちの自分を意識しているとみて間違いありません。
ということで、この三人はお互いに助け合おうという気分になっていると見て、間違いないと思われます。
2・プーチンは何で支払う?
北朝鮮の弾薬をプーチンは要望したと伝えられていますが、経済が弱っているロシアは何で北朝鮮に支払うのでしょうか?
まず考えられるのは小麦を始めとする穀類です。
ロシアは地下資源も豊富ですが、天然ガスを北朝鮮まで運ぶパイプラインはありません。
しかしロシアの天然ガスはシベリアで産出されるので、トラックによる輸送も可能でしょう。
中国に対しても天然ガスや原油で支払う可能性が高まると思います。
というのは、ロシア産の天然ガスや原油を西側諸国が禁輸しているのでだぶついていると思われるからです。
世界的な原油高が続いている今、中国としてもロシアから天然ガスや原油が安定的に供給されるのは喜ばしいことだと思われます。
中国が台湾進攻などを行った場合、西側諸国の圧力で中国への原油供給がストップする可能性もあるからです。
こうしてみると現在の世界情勢では、プーチン・金正恩・習近平の三人が固く結束する条件がそろっていると思われます。
3・しかしロシアはカネがない
軍備を増強する北朝鮮にとって、旧ソ連の軍事技術は喉から手が出るほど欲しいものでしょう。
そしてウクライナ戦争に絶対に負けられない貧乏ロシアは、穀物や地下資源だけでなく北朝鮮に「情報」で支払いをする可能性が高まっています。
困窮すれば、売れるものは何でも売るというのは古今東西変わりはありません。
それは日本にとって、恐ろしい事態です。
金正恩が一番欲しいものは、大陸間弾道弾を安定して打ち上げる技術とそれに載せる核爆弾の小型化の技術でしょう。
ウクライナ戦争に北朝鮮の兵士を供給する見返りに、金正恩がこういう技術を要求する可能性は高いと思われます。
これが北朝鮮に渡るということは、軍事大国に匹敵する核爆弾での攻撃能力を北朝鮮が持つということを意味します。
それは日本とアメリカ、そしてヨーロッパにとっても深刻な脅威になることが確実です。
一方の中国ですが、中国は独自のステルス戦闘機を開発しています。
そのベースになっているのはロシアの戦闘機ですが、中国はロシア製戦闘機を輸入して勝手にコピーしてしまいました。
これに怒ったロシアは、ジェット戦闘機のエンジン、つまりジェットエンジンを中国に輸出しない方針を取っているそうです。
そのため中国製エンジンしか載せられない中国の戦闘機は、長時間飛行することができないポンコツです。
しかし、背に腹は代えられないプーチンは、ジェットエンジンを中国に輸出する見返りに経済的協力を求めるかもしれません。
あまつさえ、ジェットエンジン製造のノウハウを中国に渡してしまうかも知れないのです。
ウクライナ戦争でゼレンスキーは欧米製の武器を隠しこんで、第三国に販売して大儲けしている可能性が高いと言われています。
それが事実でなくても今の世界では、兵器の供給量が飛躍的に多くなっています。
供給が多くなれば値段が下がるのは経済の原理で、ハマスのようなテロ組織も強力な武器をそろえられる条件が整っています。
ロシア製の武器も闇市場に流れ込んでいることも考えられます。
武器が安くて大量に手に入るということは、世界中で戦争の危険が高まっているということです。
翻って我が国をみれば、ジャニーズ問題がトップニュースになる有様です。
NHKでさえジャニーズ問題がトップニュースです。
まとめ
ロシアが窮地に陥れば陥るほど、ヤバいものがあの国から流れ出すでしょう。
ロシアは「パンドラの箱」状態です。
どういうことかというと、アメリカの軍事施設の情報とかハッキング技術とか、長年ソ連・ロシアで貯めこんできたものが北朝鮮と中国に流れ出す可能性が高いです。
他にも、核爆弾の製造技術とか細菌兵器とか毒ガス技術とか・・・・
北朝鮮や中国だけでなく、シリアやパキスタンや、テロ組織にも流出することが確実です。
ロシアには日本に対するテロ攻撃の際の、効果的な攻撃目標なども当然のごとく存在するでしょう。
プーチンが窮地に陥れば陥るほど、北朝鮮と中国が力を増す仕組みがあるのですが・・・・・
我が国は、ジャニーズ問題がトップニュースです。
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