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中居正広事件でわかった 日本の本当の「闇」あなたも危ない

   

中居正広さんが

 

 

フジテレビの女子アナに性的暴力をふるったことが徐々に明らかになってきました。

週刊文春の被害者直撃

「この日、小誌記者は帰路を急ぐ彼女に取材を申し込んだ。

一瞬立ち止まり、耳からイヤホンを外した彼女は「私の口からは一切話せません」と繰り返す。

だが、質問を重ねると、胸の奥にしまい込んだ感情が溢れ出した。

「“加害者”もフジテレビに対しても私は許してないし、怒ってる気持ちももちろんあるし……」

 

 

 

1・心は壊れたまま

 

週刊文春の記事より

「芸能関係者のX子さんが終始“加害者”と呼ぶ男性こそ、元SMAPの中居正広(52)である。

2023年にX子さんは中居、フジテレビの編成幹部A氏と3人で会食する予定だったが、A氏がドタキャン。

彼女と中居は2人で会食することになったが、そこでトラブルが発生。

その後、中居は代理人を介し、9000万円ほどの“解決金”をX子さんに支払ったというのだ。

X子さんの1年半に及ぶ苦悶の日々

一体、両者の間で何が起こったのか。小誌の取材で浮き彫りになったのは、彼女の1年半に及ぶ苦悶の日々と、テレビ界に横たわる罪深き伝統の連鎖だった。

“事件”が起きた2023年6月当時、中居と面識があったX子さんは、テレビ関係者を含め、3、4回食事を共にしたことがあった。

だが、両者には歴然とした立場の差が存在した。

テレビ業界に身を置くX子さんにとって、芸能界の頂に君臨する中居の意思を拒否する選択肢はなかった」

 

 

 

2・本当の「闇」

 

同記事より

「「飲み会の直前になって彼女と中居さんを除く全員が、なんとドタキャン。

結局、密室で2人きりにさせられ、意に沿わない性的行為を受けた。

『フジの上司に仕組まれた』と感じた彼女は、翌日、女性を含む3名のフジ幹部に“被害”を訴えているのです」

その頃、芸能関係者が利用するフジテレビ内の更衣室では、異様な光景が目撃されている。

「彼女が鍵のかかった個室に入った後、室内からすすり泣く声が漏れていた。

人前では気丈に振る舞っていましたが、彼女のメンタルの不調は、誰が見ても明らかでした」(フジ関係者)

だが、弁護士の選定は難航を極めた。彼女は知人に対し、次のように当時の苦労を明かしている。

「最初は芸能関係に詳しい弁護士さんにお願いしようとしたんだけど、“加害者”の名前を告げると『相手が相手だから……』って断られてしまった。

彼と争えば、芸能界で仕事が取れなくなると考えたのかな。

弁護士探しは本当に大変だった。

結局、病院経由で知り合った女性支援団体の方が『この人だったら女性の味方をしてくれるから』と女性弁護士を紹介してくれました。『芸能界の力に屈しないから』って」

一時期、X子さんは警察に被害の申告を行うことを考えたという。

「当時の彼女は『警視庁に被害届を出せば、自身の名前が公になってしまうのではないか』と懸念し、被害届の提出を諦めたのです。

その後、示談交渉が進められ、中居さんがX子に9000万円の解決金を支払うことで合意。

一連の出来事を双方口外しないと守秘義務を約束し、それを破った場合には賠償責任を負う前提で示談を交わしました」(前出・X子さんの知人)」

 

 

3・日本の司法は機能しているのか?

 

上記の記事は普通の人が注意せずに読むと、見過ごしてしまう部分があります。

それは・・・・

「“加害者”の名前を告げると『相手が相手だから……』って断られてしまった」というところです。

これは中居氏の影響力だけでなくフジテレビという巨大な権力の前には、法の正しい執行を執るべき『弁護士』がじつは役立たずであるということを意味しています。

そしてなぜ普通の人が見過ごしてしまうかというと、今の日本では権力に屈する弁護士は普通に存在すると皆が感じているからです。

しかし日本のような法治国家において、それはおかしいのです。

いかなる権力者に対しても弁護士や検察は正しい法の執行に努めなければなりません。

そのために弁護士や検察には「特権」が与えられているのです。

日本がまことの法治国家であるための法の砦が弁護士や検察なのですから、権力に屈する弁護士は「悪」でしかありません。

今の弁護士は左翼に支配され外国勢力の支配下にあるも同然だといわれています。

それは裁判官も同じような状況だということです。

それがメディアのような権力に対しても無力であるなら、弁護士というのはそこらへんの小さな犯罪でしか役に立たない仕事でしかないということになります。

今の日本の弁護士は役立たずというしかないのでは?

 

まとめ

 

「“加害者”の名前を告げると『相手が相手だから……』って断られてしまった」というところです。

これは中居氏の影響力だけでなくフジテレビという巨大な権力の前には、法の正しい執行を執るべき『弁護士』がじつは役立たずであるということを意味しています。

こういう「大人の常識」みたいなものは無くさないといけないと思います。

もし小学生が「『相手が相手だから……』って断られてしまった」ことを知って、あなたに「どうして?」と質問した時

返答に窮しない社会が、正しい社会ではないでしょうか?

 

裁判とかけて

Tバックとときます

そのこころは?

ハンケツが気になります

 

判決とかけて

パンダとときます

そのこころは?

白か黒か、迷います

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