自民党総裁選 小泉に代わって浮上してきた候補は?
選挙戦の終盤に
なった2025年自民党総裁選です。
予想通り小泉進次郎がお粗末さを発揮してつまずいています。
それも失言したとかじゃなく、かなりヤバイ失敗です。
1・ステマ疑惑じゃなくて
「ステマ疑惑とは、小泉氏を支援する牧島かれん議員が、小泉氏を称賛する“やらせコメント”を配信動画へ書き込むよう関係者に依頼していたというもの。
どのように書いてほしいかという例文まで付けて指示していたという、かなり念の入ったものでした」(全国紙政治部記者)
やらせコメントを書き込むよう指示していた牧島議員は、ステマ疑惑が明るみになると責任を取って小泉陣営の広報班長を辞任。
それほどのことを“やらかした”小泉陣営。しかし、今回の処分は厳重注意のみ。しかも「誰に注意したのか」具体的な情報は伏せられており、なんともふわっとした処分となっている。
《処分が甘すぎると思う。国民の声が大きくなったから“やむなく”注意しただけなのでは?》
《政治家の常識は一般市民の非常識ということがよくわかる》
《選管自体に大いに問題があるようだね。公平な選挙をしようという気がまったく見られない》
など、不満の声が噴出している」
これ、本人がそういう行為があったと認めているのだから「疑惑」じゃないと思うのは私だけなのでしょうか?
2・予想通りプランB
2024年の総裁選でもあったように、選挙期間が長引くほど馬脚を現す小泉陣営です。
昨年は頭がからっぽと揶揄されたのですが、今回はステマで人気を演出していたのがバレました。
しかも高市早苗をエセビジネス保守と呼んでいたことも発覚しています。
小泉の失速は最初から予測されていたことなので、林芳正押しが始まっています。
しかしこの人物、石破茂を継承すると言っている人なのです。
それだけでなく、日中議連の会長をしていたほどの中国びいきなのです。
どう考えても親中というか、中国のスパイと言っても過言じゃないかもしれません。
そういう人物を総理大臣にしていいのでしょうか?
中国はハニトラで有名
3・ぶくぶく太った姿
文春の記事より
「宏池会が林芳正の所属集団。
お公家な政治活動の一端は、林氏の収支報告書をめくれば、一目瞭然。
資金管理団体「林芳正を支える会」の支出に並ぶのは、客単価数万円の高級料亭の数々だ。
例えば、墨田区向島の花街にひっそりと佇む1軒の老舗フグ屋。
プールのように巨大な生け簀が売りで「芸者さんを呼ぶこともできます。林先生は、いつも裏口から2階の座敷。VIPですから」(女将)。
この店に2021年だけで約125万円を支出。他の料亭とあわせ“フグ支出”に直近3年間で総額432万円を使っていた。
まだまだある。
目黒区の「ビストロ×熟成肉」が売りのステーキ店では1日で36万9000円。
更に食事だけで1人2万円、完全予約制の赤坂のうなぎ屋に、1日で22万円(いずれも23年)と続く。
2023年の飲食費は実に1300万円弱。
うち900万円超が1件10万円以上の高額店飲食費だった。日中友好議連元会長の肩書も伊達ではなく、中華料理店には直近3年間で250万円超を出費。
中には“疑惑”の店名もあった」
まとめ
石破政権の時の三回の選挙、衆議院選挙・東京都議会選挙・参議院選挙はいずれも惨敗でした。
これは「石破的なリベラル政治」が自民党支持者に嫌われている動かぬ証拠です。
高市早苗VS「石破的なリベラル政治」後継者の戦いになっていますが、高市が総理総裁にならなければ、次回の選挙で自民党が大敗することが確実でしょう。
それであっても、小泉や林を押す自民党国会議員は愚かです。
中華料理屋でハニトラ接待を受けたのかも知れません。
フグに当たった方がましと言われかねない事態です。
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