自民党総裁選 なんとも不思議な候補者の主張
2025/10/01
選挙戦の終盤に
なった2025年自民党総裁選です。
各候補者の主張ですが私には理解できない動きがあります。
いったいなぜなんでしょう?

1・スパイ防止法
産経の記事より
「自民党総裁選の5候補による27日の討論イベントで、国の重要情報を守るための「スパイ防止法」制定の是非を問われ、賛否が割れた。
小林鷹之元経済安全保障担当相と高市早苗前経済安保相は必要だと主張。
茂木敏充前幹事長と林芳正官房長官は「現時点で必要ない」と指摘した。
小泉進次郎農林水産相は「野党からも提案があるので必要性については共有している。どのようなことが必要なのかは丁寧な検討が必要だ」と述べた。
中略
小林氏は「わが国の政治に関与する人はしっかり登録してもらう」と言及。
高市氏は先進7カ国(G7)の日本以外の国は取り締まる法律があるとして法制定を訴えた。
一方、茂木氏は「機密を持ち出すことに対する監督、規制の体制をつくる方が重要だ」と説明。
林氏は特定秘密保護法などを挙げ「新しい立法は必要ない」と強調した」
林 芳正

2・ネットの反応
これを受けてネットでは、小林・高市氏以外はスパイ防止法に反対の立場だと盛り上がりました。
小泉氏はよくわからないからハッキリした回答をしていない感じです。
林氏と茂木氏はスパイ防止法は必要ないという立場です。
私はスパイ防止法に反対する者は、スパイだと言われても仕方ないという立場です。
茂木・林・小泉は中国のスパイっぽい感じがあります。
スパイ防止法に反対することで、中国のスパイであると公言するようなものではないかと私には思えるのです。
だったらここは黙っていた方が得策だと思われてしまうのです。

3・公約なんて守らない
石破前首相は在任中に「公約は全部守るわけではない」みたいな発言をしました。
スパイ防止法に反対する本音を言わなくても、総理総裁になった時点でひっくり返せばいいわけです。
それでも茂木・林は本音を吐いてしまうのは、これが政治家の性なのでしょうか?
それともスパイ防止法に反対の立場を表明した方が選挙戦に有利になると思っているのでしょうか?
「公約は守らない」という石破茂を踏襲するのであれば、都合の悪い公約はごまかした方がいいと思うのですが、なぜスパイ防止法に反対したのか
謎です。

まとめ
これらの政治家を取り巻くオールドメディアの記者たちがスパイ防止法なんてとんでもないと吹き込んでいるのでしょうか?
茂木・林・小泉が本当に賢いスパイであるなら、ここはごまかした方がいいと思うのです。
そうでないのは賢いスパイではないのか、反対の立場を表明した方が選挙戦に有利になると思っているかのどちらかなのでしょう。
だとしたら自民党そのものがヤバいです。
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