金持ちになりたいので、仕事を探す人はカモ！あなたです｜サラリーマン量産という社会的洗脳の中で。

サラリーマンはタイ焼きだ

あなたは仕事を探しているからこのサイトに来たわけですが、本当にそれでお金持ちになれるでしょうか？

はたして仕事探しでお金持ちになることができるのでしょうか？

最初にまず、それから考える必要があると思ってみることも大切かも知れません。

この文章であなたが得すること

・社会的洗脳というサラリーマン・サラリーウーマンがかかる洗脳が解ける

そもそも「なぜこれを見ているかって？」、グーグルの検索結果からここに来た人もいると思いますが、

Ｇｏｏｇｌｅの検索窓に「金持ちになりたい」と打ち込むと、候補をグーグルが表示してくれます。

それは「金持ちになりたい　仕事」とか

　　　「金持ちになりたい　職業」とか
　　　
　　　「金持ちになりたい　資格」なんて出ます。

それをみてあなたは、「あっこれだ！」と反射的に、「金持ちになりたい　仕事」とか選んでその結果ここにきているのです。

そういう人って「本当に金持ちになれるでしょうか？」

むしろ「すでに金持ちになっている人」の、カモになっていると私なんかは感じてしまうのです。

とくに「金持ちになれる　資格」なんてサイトを見てしまう人は、美味しいカモです。

つまりそういう人は「金持ちになれる」というエサに食いつく「本当の金持ちにお金を払ってしまう人」になりがちなのです。

もしあなたが本当に金持ちになりたいと、心から願うなら「まず最初に金持ちのカモ」から脱却することです。

「金持ちになりたい　仕事」を探すのは、その次のステップなのです。

１・検索したら

「金持ちになりたい　仕事」で検索したら現時点で出るのは以下のサイトです。すこし古いですが現在でも大差ありません。

１位
資格ちゃんねる : お金持ちになりたいんだがまじめにどうしたら ？

２位
お金持ちになるためにすることとは – 副業・兼業でお金持ち

３位
一般人が、お金持ち（億万長者）になる最も近道な方法を教え

４位
お金を持ってる人の習慣・性格などお金持ちに関するエトセトラ

５位
お金持ちになる5つの職業 | THE RICH

その中の一部を引用しますと・・・・

「一般人が、お金持ちになる最も近道な方法教えます。

なんかこんな名前の書籍だせそうですね。

そろそろ２冊目を書いても面白かもしれませんね。

さて皆さんなら

一般人が、お金持ちになる最も近道な方法は？と聞かれた時下記から何を選びますか？

•宝くじを買うこと
•節約して、毎月しっかり貯金すること
•成長が期待できる株に投資すること
•自分のビジネスを起業すること

日本の億万長者の３人に１人が起業家である。

日本の億万長者、約12,000人の調査結果によると、日本では、億万長者の３人に１人が、自分のビジネスを起業した結果、お金持ちになっていると言う結果がでています。

ちなみに、アメリカの資産家のデータを見ても、自分のビジネスを起業することで資産を築いた人が、半数以上を占ています。

普通の人は、株や不動産の投資で成功すれば、お金持ちになれると思うかもしれません。しかし、実際の億万長者のプロフィールを見ると、プロのトレーダーとして投資を仕事にしている人を除けば、投資だけでお金持ちになった人はほとんどいません。

なぜなら、投資で成功するためには、ある程度まとまった「元金」が必要になるからです。株式投資、不動産投資で億万長者になるためには、まず初めに最低元金５０００万円は必要になります。

億万長者のほとんどが、自分のビジネスで成功し、ビジネスから安定的にお金の流れを生みだす。

そして、堅実な生活を続けながら、すぐに使わないお金を、株や不動産などに投資した結果、億万長者になったのです。・・・・」

結局これは、「ある程度まとまった「元金」が必要になるから」、そのための起業法を販売しているからそれを買いましょうね！ということになります。

たしかに何か情報を仕入れなければ、起業したり投資したりすることは難しいです。

そのため、「ある程度まとまった「元金」が必要になるから」、そのための起業法を購入することは間違いではありません。

でもそこには、だまされるリスクがあります。

情報を購入することは有効な方法ですが、それにはあなたがそれが本物かどうか見極めることができるか？という前提条件が付きます。

いかがでしょう？

そういうことを考えたことがありますか？

そういう視点を持たない人は、何回もだまされる美味しいカモです。

そういう視点を持って、上の文章の続きを読んでください↓

「アメリカの新聞「USAトゥデイ」に、「100万ドル（約1億円）稼ぐ確率」という記事がありました。

その記事によると、100万ドル稼ぐ確率は次の通りです。

•スモールビジネスを所有する：千分の１
•働いていたIT企業の株式が上場する：1万分の１
•カジノのスロットマシンで大当たりする：600万分の１
•宝くじに当たる：1,200万分の１

このデーターを見せてもスモールビジネスを起業することが、お金持ちにへの最短距離であることがわかります。

つまり、普通の人がお金持ちになるには、今の生活スタイル（仕事）を続けながら、あなたができるスモールビジネスを見つけること。

普通に仕事をしていれば、１００万円ほどなら頑張ればすぐに貯まります。

貯めたお金でスモールビジネスに挑戦する。

人をは違った人生を送って幸せになりたい人は、１００万円を貯めて挑戦する勇気。

そして、あなたでもできるスモールビジネスを見つけること。探求心。

毎日の生活の中で、着実に見つけ実行できるかどうかが、あなたがお金持ちになれるかどうかを決めます。」

２・金持ちというキーワードで検索する人

例えばあなたが若い男性だとして、「ナンパで落としやすい女性の傾向」というタイトルを見たら！

クリックしたくなりますね。

「今すぐ出会える穴場のスポット」と見たら、知りたくなりますね？

では「ナンパで落としやすい女性の傾向」というタイトルで、「若い女性」はそういうサイトを見るでしょうか？

おそらく見ないと思います。

なぜなら「自分が若い女性」なので、「若い女性の傾向」はすでに知っているからです。

これでお分かりだと思います！

「女」で検索するのは、「男子」であって女子は見ません！

逆も真なり、です。

「男」で検索するのは女子です。

それではあなたは「金持ち」というキーワードに反応して、検索してしまいました。

クイズです。

「金持ち」というキーワードに反応して、検索するのは「金持ちか？」「貧乏人か？」

クイズ２です。

「貧乏人」というキーワードで検索して、カモの傾向を調べるのは「金持ちか？」「貧乏人か？」

おわかりですね？

あなたが「金持ちになりたい」と願うなら、「金持ち」というキーワードで検索してはいけません。

あなたが「金持ちになりたい」と願うなら、「貧乏人」というキーワードで検索しなければなりません。

これが「金持ちのマインド」を知って、本当に金持ちに近づくための方法です。

最初に書いたことをもう一度書きます。

そういう目で読み返してください↓

「Ｇｏｏｇｌｅの検索窓に「金持ちになりたい」と打ち込むと、候補をグーグルが表示してくれます。

それは「金持ちになりたい　仕事」とか

　　　「金持ちになりたい　職業」とか
　　　
　　　「金持ちになりたい　資格」なんてでます。

それをみてあなたは、「あっこれだ！」と反射的に、「金持ちになりたい　仕事」とか選んでその結果ここにきているのです。

そういう人って「本当に金持ちになれるでしょうか？」

むしろ「すでに金持ちになっている人」の、カモになっていると私なんかは感じてしまうのです。

とくに「金持ちになれる　資格」なんてサイトを見てしまう人は、美味しいカモです。

つまりそういう人は「金持ちになれる」というエサに食いつく「本当の金持ちにお金を払ってしまう人」になりがちなのです。

もしあなたが本当に金持ちになりたいと、心から願うなら「まず最初に金持ちのカモ」から脱却することです。」

３・あなたはなぜ「あっこれだ！」と反射的に

反応してしまうのでしょうか？

基本的には学校で受けた授業にその原因があります。

小学一年生に入学した時のことを思い出してください。

桜の花びらが舞い散る下で、お母さんに連れられてまっさらな制服であなたは懐かしい小学校の門をくぐりました。

寒かった記憶があるのは、本当は緊張していたからです。

まっさらな教科書が配られて、インクのにおいがします。

すでに幼稚園でひらがなは知っているのですが、大きな「あ」の字が教科書にありました。

でもそれが「洗脳」の第一歩だとしたら！

やがてテストが始まります。

テストには問題があって、あなたは「答え」をそれに書きます。

それが小学校・中学校・高校と９年間も続きます（ほとんどの日本人は）。

その結果、あなたの無意識には「テストには問題があって、あなたは「答え」がある」と思うのです。

「Ｇｏｏｇｌｅの検索窓に「金持ちになりたい」と打ち込むと、候補をグーグルが表示してくれます。」

それがあなたの無意識には「テストの答え」に見えてしまします。

正しい答えを見つけたように感じてしまうのです。

でもそれは、「金持ちになれる」というエサに食いつく「本当の金持ちにお金を払ってしまう人」になる原因ではないでしょうか？

日本の社会は（世界中すべてですが）サラリーマンが支えています。

そのサラリーマンを量産することが、学校教育の役割です。

サラリーマンとはなにか？

それは無意識に反応する人です。

テスト用紙が配られると、無意識に反応して問題を解こうとする人です。

そういう同じ行動をする人が、集団生活では優れた気質です。

「俺はテストなんか、やらないよ！」そう言って寝る生徒は、ヤンキーです。

学校生活の落ちこぼれなのです。

でもそういうやつが意外と、将来小さい会社を創ったりします。

サラリーマンとはなにか？

それは無意識に反応する人です。

テスト用紙が配られると、無意識に反応して問題を解こうとする人です。

しかし「世の中ってテストと同じですか？」

本当に答えは一つなのでしょうか？

答えがいくつもあることって、現実問題としては多いと感じます。

「答えは一つしかない」と感じることは、例えばリストラされたりすると「もう、だめだ！」と感じる原因になるのです。

しかし「世の中ってテストと同じですか？」

本当に答えは一つなのでしょうか？

そもそも「答えはあるのでしょうか？」

答えがない問題なら、「俺が答えを創ってやる」そんな気持ち！

意外と学校生活になじめなかったヤンキーが、「俺が答えを創ってやる」そんな気持ち！を持つことができます。

そういう小さな工務店があります。

テスト用紙が配られると、無意識に反応して問題を解こうとする人は「俺が答えを創ってやる」そんな気持ち！を持つことはできません。

そんな人がヤンキーをバカにするなんて！

学校生活でテストの成績が最下位の人を笑うこと、それこそが教育における「洗脳」です。

私はこれを「社会的洗脳」と名付けました。

まとめ

金持ちになりたいので、仕事を探す人はカモ！それがあなたです。

サラリーマンはタイ焼きだ

タイ焼きのように量産された人格を、サラリーマンは持ちがちです。

なぜなら、基本的には学校で受けた授業にその原因があるからです。

サラリーマンとはなにか？

それは無意識に反応する人です。

テスト用紙が配られると、無意識に反応して問題を解こうとする人です。

しかし「世の中ってテストと同じですか？」

本当に答えは一つなのでしょうか？

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筆者について

長く建設会社に勤めながら瞑想行や神秘業を、科学的に研究する。

建設会社をリストラされたのを機に、中小建設業生き残り研究会を立ち上げ、建設会社の新規事業開発やマーケティングを研究する。

しかし、中小建設業生き残り研究会のＤＶＤの売れ行きに悩み、瞑想中の啓示により変性意識開発のＤＶＤを製作・販売する。

ネット事業に活路を見出し、瞑想による願望実現のホントとウソの研究にシフトしていく。

宗教色を排した、科学的瞑想の研究を勧める。

ヴィパッサナー瞑想はほとんど知らなかったが、本を一冊読んで「自分が行っていたのはじつはヴィパッサナー瞑想だった」と気がつく。

四国の山中に在住、時々東京や大阪でセミナーを開催。

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