イギリスのジョンソン大統領辞任の裏にあるアレとは?
このままだと日本が外国からの攻撃に
耐えられないのではないかと危惧しています。
イギリスのジョンソン首相辞任の裏にある「〇〇〇」の件です。
大丈夫なのでしょうか?
辞任しないと言っていたが・・・

1・ハイブリッド戦争
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「ハイブリッド戦争(ハイブリッドせんそう、英語: hybrid warfare)とは、軍事戦略の一つ。
正規戦、非正規戦、サイバー戦、情報戦などを組み合わせていることが特徴である。ハイブリッド戦略とも呼ばれる。」
ジョンソン首相辞任の理由は、閣僚の過去の破廉恥行為のためです。
東京新聞によると
「保守党の規律担当のピンチャー院内副幹事長が男性2人にセクハラ行為をしたかどで辞任。ジョンソン氏は任命責任を問われて5日に謝罪した」となっています。
つまりホモセクシュアルなセクハラだったのですが、イギリスという国は今も同性愛者を異常者とする風潮が根強いのです。
それもあって、こういう醜聞で首相を辞めざるを得ないような事態になっています。
これが暴露されたのは、おそらく日本でいう「文春砲」のようなゴシップ記事でしょう。
そしてその英国版「文春砲」の裏に、ロシアがいるというような観測はまったく聞こえてきません。
現代が、ハイブリッド戦争の時代であるという認識があるなら、英国版「文春砲」の裏にロシアがいる可能性があるとメディアは報じなければならないのではないでしょうか?
なぜなら米英同盟の一角の首相が辞任する事態が起きているから、これが今後のウクライナ戦争に大きな影響を与えると思われるからです。
日本にとっても重大な影響があります。
この人の言うのは上っ面だけ

2・日本ではどうか?
先日3日間にもわたってauの通信障害が起きました。
これに対しても、中国やロシアや北朝鮮のサイバー攻撃の可能性に言及したメディアはありませんでした。
もちろん不確かな情報をむやみに流すことは、まっとうなメディアはできないでしょう。
しかし現代がハイブリッド戦争の時代であるという認識があるなら、メディアは「解説」の名でそれを知らせるのが国民に対する役割だと思います。
日本人は通信障害とサイバーテロを結び付ける思考回路が乏しいので、多くの国民はそういう可能性を考え付くことができません。
その原因のひとつに、メディアがくだらない情報や、直接的に証拠が見つかった情報ばかりを垂れ流してきたせいがあると思います。
つまりワイドショー的な情報を流すのがメディアの役割だと思う思想が、日本を危うくしています。
この人の言うのは上っ面だけ

3・ネット上でも
NHK党から参議院選挙に出馬しているガーシーが大企業の経営者の醜聞を暴露しています。
ところがこれを行ってから、彼のYouTubeチャンネルのアカウントが閉鎖されそうだと言っています。
開かれた、自由な言論空間であると思われたYouTubeも、じつは大企業の影響下にあるということがわかりました。
大企業との経営者とは、楽天の三木谷氏ですが彼が岸田首相の右腕と呼ばれる木原誠二官房副長官と一緒に写っている写真がアップされています。
もしこういうつながりがあるなら大変なスキャンダルですが、こちらはイギリスのケースとは真逆で「報道されない情報操作」が行われているかのようです。
日本のメディア、ヤバいです。
「報道されない情報操作」のことは絶対言わない玉川徹

まとめ
日本のメディアの一番の問題点は、情報化社会に対する理解と知識がないことです。
とくにハイブリッド戦争の恐ろしさがわかっていません。
そもそも北朝鮮による拉致事件が明るみに出る前には、証拠がいくつもあったのに日本のメディアはことごとくそれを無視していました。
その結果、結果的に日本のメディアは当時の社会党を擁護する立場になったのです。
日本のメディアの一番の問題点は、情報化社会に対する理解と知識がないことです。
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