新形コロナ肺炎・オミクロン株・ロシアウクライナ侵攻で知らないとヤバイこととは?
非常に短い記事ですが、知らないと
本当にヤバイです。
当時は武漢肺炎と呼ばれた、新型コロナ肺炎が登場したのは2019年12月でした。
12月にはまだ、日本では注目されていませんでした。
2020年の2月ごろに「これは大変だ」ということになりました。
とくに日本では、横浜に着いたクルーズ船に新型コロナ肺炎患者が大勢発生したので、一気に危機意識が広まりました。
その後、2020年はコロナコロナで明け暮れた感がありました。
テレビではコロナの報道しかないような状態でした。
1・その後
その後、ワクチン接種なども始まり、世界的にも、日本でもコロナ患者が急速に減りました。
ところが、オミクロン株と言う感染力の強い変異体が登場し、またもや日本人はコロナ対策に奔走することになりました。
2・思いもしない戦争
オミクロン株は2022年の初めごろ登場し、あっと言う間に日本中に広まりました。
毒性はデルタ株より弱いのですが、とにかく感染力が強いので医療崩壊が気になる感じでした。
そしてオミクロン株が猛威を振るう中で、ロシアのプーチン大統領がウクライナに侵攻して戦争状態になっています。
この間、あまりおめでたいニュースはありませんでした。
オリンピックなどもありましたが、政治的なことや感染対策的に振り回された感じです。
結論
つまり私たちはこの3年間、テレビ新聞ネットで暗いニュースばかり見てきたのです。
これは脳にダメージを与えます。
脳は楽しい時には楽しい気分になる脳内ホルモンがでます。
苦しい時、嫌な気分の時は、そういう脳内ホルモンが出ます。
そして脳も含めたすべての臓器は、よく使われる機能は発達し、使われない機能は衰えます。
ですから私たちの脳内の「苦しい時、嫌な気分の時出る脳内ホルモン」が非常に出やすい状態になっています。
逆に楽しい・うれしいという脳内ホルモンを出す機会がなかったので、衰えています。
そしてあなただけでなく、日本国民すべてがそういう状態だったし、今もそうです。
人の脳には「他人のことを自分のことのように感じる」ミラーニューロンがあります。
憂鬱は伝染病なのです。
これは誰が考えても、精神疾患になりやすい状態だと思うのではないでしょうか?
人生でこんなに長い間、暗いニュースばかり見ることはなかったと思います。
あなたの脳も、「苦しい時、嫌な気分の時出る脳内ホルモン」が非常に出やすい状態になっています。
精神衛生的に、ヤバい状態です。
解決できる方法
楽しい・うれしいという脳内ホルモンを出す訓練法です。
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