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いよいよメディアがおかしくなってきました、おかしな2つの事件

      2023/04/04

ガーシーの懲罰の件

最近メディアが一斉にとりあげたのは、NHK党の参議院議員ガーシーの懲罰の件と

中国に返されるパンダのことです。

新聞テレビが、あまりにも一斉に報じるのでこの裏には何かあると感じます。

一体何があるのでしょうか?

ガーシー

 

1・ガーシーの懲罰の件

 

ガーシーという人は2022年の参議院選挙でNHK党から立候補して当選し、参議院議員になった人です。

この人は芸能人の裏に非常に詳しく、それと同時に芸能界とつながりのある財界人や政治家の裏にも通じていると言われています。

当初は、そのような裏話をYouTubeで暴露しているだけでしたが、そのインパクトに目を付けたNHK党の立花孝志氏に口説かれ立候補しました。

あまりの暴露の強烈さに日本にいられなくなりドバイに身を置いたままの選挙となり、当選しても日本には帰らないと公言していました。

そして見事当選、ドバイに滞在して国会に姿を現したことはありません。

ガーシーが登場したころ、ネットでは大騒ぎになりましたがテレビはほとんど無視でした。

特に綾野剛氏の下ネタ暴露を行っていたので、当時綾野剛主演の連続ドラマを控えていたTBSやそこに配慮した各局はガーシーをほとんど無視していました。

その後、楽天の三木谷氏の暴露を始めたことで、三木谷氏の影響力・妨害工作がガーシーにも及んだと立花氏は言っています。

三木谷氏はYouTubeに働きかけて、ガーシーのアカウントを凍結して暴露できないようにしたと言っています。

そうこうしているうちに、2023年の2月ごろから急に新聞テレビはガーシーを攻撃し始めました。

懲罰を行わないとしめしがつかないという、一斉報道です。

当初はガーシーなどいないかのような扱いだったのに、急に手のひらを返して報道し始めたのは何かの力が働いたためかも知れません。

もしかしたら、三木谷氏と関係の深い政治家が動いたのかも知れません。

ガーシーは国会に来ないということで懲罰ですが、立憲民主党の小沢一郎氏も全然来ていないそうです。

しかしこちらは全く触れられません。

そもそも国会は法律を作る機関なのだから、ガーシーの行動に不満があっても法律がそれに対応できていないのです。

だったらそれを処罰できる法律を作るのが国会の正しい姿だと思いますが、それをしないのは法律ができると小沢一郎のような人も引っかかるからです。

そういうことは、NHKを含めたメディアは言いません。

国会に来ないと言われる小沢氏

 

2・気持ち悪い報道もうひとつ

 

2月になって、上野動物園のパンダが中国に帰るというニュースが連日報じられました。

私の見たのはNHKニュースでしたが、他に報道すべきニュースが「公共放送」であるNHKにはあると思います。

パンダがいなくなるということで涙を流す女性まで取材する熱の入れようでしたが、どうしてそこまでするのでしょうか?

私はパンダがそれほどかわいいと思っていませんので、こういう報道は気持ち悪いです。

日本社会はパンダがかわいいという雰囲気になると、パンダがかわいくないという人物を認めようとしない偏狭さがあります。

何が多様性だ?

しかも新聞や民放も、右へ倣えで一斉に報じていました。

この裏は簡単にわかります。

中国の報道官が「パンダに会いに中国に来て」と言っていたと、ニュースになっていました。

これは「中国に逆らうとパンダに会えなくなるぞ、それでいいのか?」という脅しです。

その中国の脅しを各社一斉に報じるということは、日本のメディアは中国にやられちゃっているということなのです。

特にNHK!

 

3・昔からあった

 

40年ほど前からヒマラヤの雪男という未確認動物の情報がありました。

身長2メートルほどの二足歩行する人間型の動物が見られたというものです。

じつは昔から中国はこういうフェイクニュースを流すことで、中国が危険な国といううわさが広まるのを抑えようとしているということでした。

目くらましです。

だから天安門事件のころに、雪男の話が多くなりました。

それが最近では、ジャイアントパンダに変わったと言われています。

黒柳徹子などは、パンダかわいいかわいいなどと言って、習近平の危険さを隠すお先棒を担いでいます。

そもそも孫氏の兵法などの内容は、スパイや陰謀などであって、このような雪男やパンダを使って情報を隠蔽する工作について記されたものです。

中国は2000年以上前から、このような「汚い作戦」を得意とする国です。

「汚い作戦」の中には色仕掛け、つまりハニートラップもあるわけで各メディアの中にこれにハマった男が相当いると想像出来ます。

イケメン工作員にハマった女もいるでしょう。

だから各社一斉に、中国の出先機関のような報道合戦になるのです。

パンダパンダと疑いもしない日本人は、中国から見るとまことに扱いやすい人種で間違いありません。

不祥事も多いNHK

 

 

まとめ

 

上野のパンダと時を同じくして、和歌山のパンダも帰りました。

「中国に逆らうとパンダに会えなくなるぞ、それでいいのか?」という脅しの一環です。

和歌山県という辺鄙なところになぜジャアントパンダがいるかというと、自民党の重鎮二階俊博氏が中国と太いパイプがあるためです。

この人もハニートラップにやられたのかといぶかる人がいるかもしれませんが、もうお年なのでそれはないでしょう。

じつはある噂があります。

この人の奥さまか誰かが、癌になって臓器移植しているという噂です。

詳しくは言いませんが、ウイグルの人権侵害とか、あれの活用です。

※NHKを始めとするメディアの中にハニトラにおぼれたやつがいる

 

読むべき記事

中国の気球で馬脚を露す日本のメディア

2023年2月4日に中国製の気球が領空侵犯していたとして、アメリカ空軍により撃ち落とされました。

このニュースに対して、日本のメディアの軍事音痴ぶりが際立っています。

一方では巨大な気球だと言いながら、一方では小さいのでアメリカのレーダーに捕捉されないというのです。

日本のメディアは自分らが矛盾したことを言っていることにすら気づいていません。

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