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石破首相2万円バラマキの裏にある財務省の怖い企み

   

選挙が近くなったので

 

 

 

石破首相がバラマキを始めたと噂になっています。

国民の願いは消費税減税なのに、どうしても減税はしたくないようです。

バラマキの裏には財務省の言いなりの石破茂の恐ろしい企みがあるのですが

テレビ新聞は決して言いません。

 

 

 

 

1・石破内閣は国民の敵?

 

時事の記事より

「自民党の森山裕幹事長は14日、鹿児島市内で講演し、夏の参院選公約に盛り込む、全ての子どもを対象にした4万円給付について、石破茂首相の強い意向だと明らかにした。

同党は全国民に2万円を給付し、子どもと住民税非課税世帯の大人には2万円を加算することを目指す。

森山氏は給付額の根拠について「食費にかかる1年間の消費税負担額は1人当たり大体2万円程度だ」と説明。

その上で「首相の強い意向だが、育ち盛りの子どもに十分な食事を取ってもらいたいという思いを込めて子どもへの加算を実施する」と述べた」

国民の願いは消費税減税と知っていてこのような発言をするとは、国民をバカにしているとしか思えません。

 

 

 

2・本当の狙い

 

石破内閣が打ち出した「全国民に2万円」「子どもには4万円」という給付策。

これは一見、弱者に寄り添った温情政策のように見えるかもしれません。

しかし、これは**財務省の思惑通りに設計された“罠”**でもあるのです。

なぜ財務省は、現金をばらまく形での政策を推進するのでしょうか?

その答えは、「国民全員のお金の流れを把握すること」にあります。

現金を配るということは、受け取るために銀行口座の情報を国に登録する必要があるということです。

そして現在、国はすべての国民の銀行口座とマイナンバーの紐付けを進めています。

この給付金政策は、その流れを“拒否できない形で加速させる”ものです。

つまり、「給付してあげるから、口座情報を渡してね」というわけです。

この一見親切に見える給付政策の裏には、全国民のお金の流れをリアルタイムで把握するための布石が隠されています。

消費税のような間接税であれば、使ったお金にしか税金はかかりません。

しかし、お金の流れが完全に国に見えるようになれば、将来的に預金税・資産課税・電子マネー課税などの新たな負担が現実になるかもしれません。

財務省の本当の狙いは「子どもの食事」ではなく、あなたの財布の中身を“見える化”することなのです。

 

宮沢議員

 

 

3・役人の性根は昔から同じ

 

石破内閣の背後に見える財務省の思惑。

それは、今に始まった話ではありません。

元通産省の官僚であり、後に作家・経済評論家としても名を馳せた堺屋太一先生は、その著書の中でこう明言しています。

「公務員とは、自分の所属する省庁の権限拡大を最も好む生き物である」

つまり、役所という組織にとって最も大切なのは、国民の幸福や生活の安定ではありません。

自らの省の権力がどれほど大きくなるかが最大の関心事なのです。

 

逆に言えば、権限を削られること??たとえば減税のように財務省のコントロールが弱まる政策は、彼らにとって絶対に認められないものです。

実際、財務省の官僚が政治の圧力に屈して減税に応じた場合、その人物は“裏切り者”として一生レッテルを貼られ、出世コースから外されるとも言われています。

だからこそ、消費税の引き下げを求める声がどれほど高まっても、財務省は一切応じる気配を見せないのです。

これは個人の性格や一時の政治判断ではなく、組織としての本能、つまり“省益第一主義”が染み付いた構造的な病です。

そして、いま石破首相が進める政策は、まさにその病を利用した省益拡大のための道具でしかないのです。

 

 

 

 

まとめ

 

石破首相のバラマキ政策は、見かけこそ「子どもたちのため」「生活支援」の名目ですが、その裏にある本当の狙いは、財務省の権限拡大と国民資産の完全掌握です。

本当に国民の生活を思うなら、いま求められているのは消費税の減税です。

それを徹底的に拒み、代わりに「口座情報を差し出せば金をやる」という仕組みに誘導する。

こんなもの、国民の怒りに火を注ぐようなものです。

減税は“国民の自由”を守るための監獄の檻。

給付金は“財務省の奴隷契約書”に過ぎないのです。

 

しかし、私たちには対抗手段があります。

それは、給付金専用の銀行口座を新たに開設し、マイナンバーと紐づけるのはその口座だけに限定することです。

これなら、国に見られるお金の流れは最小限に抑えられます。

あなたが毎日使っている本命口座や資産運用口座まで丸見えにする必要はありません。

「たった2万円のために一生分の資産情報を献上するのか?」

その問いに答えを出すのは、いまのあなたです。

目先の甘い言葉に騙されず、自分の財布と未来を守る判断をしてください。

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