トランプ大統領誕生 なぜ各国はひれ伏すのか?恐ろしい理由
2025/01/28
2025年1月20日
ついにトランプ大統領の就任式が行われました。
さっそくトランプ流の改革が行われています。
世界は変わり始めました。
もう時計の針を戻すことはできません。
1・最初にやったことは?
ロイターの記事より
「トランプ氏は「あすの日が沈むころには、わが国への侵略は止まっているだろう」と語った。
トランプ氏は、数百万人の移民流出につながる米史上最大の強制送還を実施するという公約を繰り返した。
ただ、この規模の計画の実施にはおそらく何年も要し、莫大な費用がかかるとみられる。
この日の演説は2016年の選挙戦以来トランプ氏の定番となっている自由奔放なものに似て、トランプ氏は自慢話や虚偽の主張、大々的な公約を織り交ぜて聴衆を喜ばせた。
「これは米国史上最大の政治運動であり、われわれは75日前、この国がこれまでに見たことのない壮大な政治的勝利を達成した。
あすから、私は歴史的なスピードで行動し、わが国が直面するあらゆる危機を解決する」と語った。
「あすの正午、4年間という長期にわたる米国の衰退の幕が閉じられ、米国の強さ、繁栄、尊厳、誇りに満ちた新たな時代が始まる」と述べた。
20日に発動される大統領令は200以上にのぼる。
別の情報筋によると、トランプ大統領の最初の大統領令では国境警備が大きな位置を占める見込みで、麻薬カルテルの「外国テロ組織」指定、
メキシコとの国境の非常事態宣言、メキシコ国籍以外の難民申請者に裁判日までメキシコで待機することを強制する「メキシコ待機(Remain in Mexico)」政策の復活などが含まれる。
またトランプ氏は、大統領就任後にミサイル防衛システム「アイアンドーム」の建設に着手するよう軍に指示すると述べた」
2・トランプの強みは何か?
現在は工業化社会から情報化社会への移行期です。
工業化社会の前は農業社会で、日本では江戸時代以前がこれにあたります。
農業社会では農業生産が主な産業であって、それゆえ農業に不可欠な土地の多寡が権力の源でした。
工業化社会では工業力がその国の国力の決め手でした。
最新の工業製品を大量生産できる国がスーパーパワーだったのです。
太平洋戦争で我が国が負けたのは、アメリカの工業生産力がすごかったからです。
21世紀になり、それがじわじわと情報化社会へと移行しました。
最初に起きたのが工業の自動化です。
工業の自動化が起こったせいで、中国や韓国はそれまで先進国しか造れなかった製品を大量生産できることになりました。
そして韓国や中国は人件費が安かったので、先端技術の工業製品を安く大量に輸出して日米欧の市場を駆逐しました。
これがこの25年間に起きたことです。
韓国や中国の国力が増したのは、情報化社会へ移行の初期に必ず起きる現象だったと言っていいでしょう。
このような国のせいで、アメリカの国内生産は大打撃を受けました。
バイデンの政策はグローバル化であって、アメリカの国内生産をますます破壊する政策だったと言って間違いありません。
1.農業社会の国力は土地
2.工業社会の国力は工業生産
3・トランプ大統領が行おうとするものは?
それでは情報化社会での国力の源はなんでしょうか?
それは「市場」です。
情報化された工業では少数のエンジニアがいればどこでも優れた製品を大量生産できます。
だから中国のような発展途上国でも輸出攻勢ができたのです。
しかしそれを買ってくれる「市場」が存在しなければ、生産されたものはすぐにゴミ屑になります。
中国で電気自動車が売れなくなって大量の車両が放置されている画像をみたことがあるでしょうか?
あれがまさにこの現象です。
アメリカという国には、巨大な需要を持つ世界一の「市場」があります。
アメリカに逆らうやつは世界一の「市場」に参入させないというのが、トランプ大統領の戦略なのです。
まず最初に輸入関税の大幅アップを行うのでこの理由です。
すなわちこれは情報化社会の性質を見抜いたがゆえにできることです。
まとめ
テレビ新聞は情報化社会への移行ということがまったく理解できていません。
それゆえ池上彰を筆頭とする評論家たちは間違ったことばかり言っています。
さらにテレビ新聞には中国・韓国のスパイが大勢紛れ込んでいるために日本の国力を削ぐ情報ばかり流します。
これからの国力とは、国内に優秀な「市場」があるかどうかで決まります。
だから韓国などは衰退する一方です。
フジテレビの悪行 とかけて
異常事態! とときます
そのこころは?
正常?NO!
(せいじょうのう)
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