精神工学研究所

がんばっている人へ、がんばりたい人へ

*

私が生涯一度だけ経験した「大事件」とは?

      2023/04/03

日本対アメリカ

今日2023年3月22日はワールドベースボールクラッシックの優勝戦。

日本対アメリカの試合です。

このメルマガが配信される頃には、どちらが優勝したかわかっていることでしょう。

そういう日ですので、本日は私の「生涯一度だけ」の話です。

私はこれまで一度だけ野球で、ホームランを打ったことがあります。

ソフトボールもしていましたが、そちらではホームランはないので「生涯一度だけ」です。

しかし結構なさけない話ですが、お読みください。

 

1・弱小チーム

 

私は子供時代に野球をしたことはなく、20過ぎてから近所の人たちと草野球チームを作って参加していました。

ほとんど野球経験がない人ばかりでしたので、すごく弱かったです。

どれぐらい弱いかというと、試合の時ピッチャーがフォアボールばかり出して仕方なくど真ん中に投げるとそれが長打になることが多かったです。

それで大量得点され負けるパターンばかりでした。

試合はだいたい真夏の炎天下で行われていたので、守備時間が長いとぐったりします。

それは審判も同じで点数をつけるカウンターを審判は持っているのですが、カウンターの数字を超えてしまうと足で地面に「正」の字を書きだすのです。

ある時塁審がこっちのチームのボークを指摘しようとしましたが、主審がそれを見て言いました。

「それ言ってたら試合が終わらんから、もう言うな!」

 

2・私がホームラン?

 

ホームランを打った試合も夏の暑い日でした。

時間は正午前後で暑い陽が照り付け、こっちもへばっていましたが相手のピッチャーもよれよれでした。

草野球は7回が最終回で、7回裏のこっちの攻撃です。

ノーアウトで私が打席に入るとよれよれピッチャーの放った球に、私はぽっこーんという感じで当てました。

打球はレフト方向に伸びていったので、私はボールも見ずに全力疾走。

そして二塁上で止まりました。

すると塁審が言うのです。

「何しとんじゃ。はよ帰れ」

私は訳が分からず「???」状態でした。

そしてもしかしてホームラン?と気付いたのでした。

これが生まれて初めてのホームランです。

だから私は飛んでいくボールを見ていません。

試合はその後、後続のバッターがフォアボールや相手のエラーで満塁に。

そして驚くべき結末を迎えました。

驚きの決末

 

そして登場したバッターが再びホームランを放ったのです。

その結果、私のソロホームランはすっかり忘れられてしまったのでした。

試合は同点になって延長に。

延長戦は設定ゲームで負けてしまいました。

※あの時の審判団、お疲れさまでした。

 

読むべき記事

NHKが報じないジャニー喜多川氏の醜聞、どうするNHK?

黒船来航

日本は昔から外国から来たものに弱いですが、今回も来ました!

「イギリスのBBCがジャニー喜多川氏の性スキャンダル特集を放送」

紅白歌合戦や大河ドラマでジャニーズ事務所とべったりのNHKですが、このニュースにもだんまりです。

しかし、一介の芸能事務所に忖度するようでは、巨悪を暴くような報道は出来ないと思うのは私だけでしょうか?

特別情報
髪の毛で悩む男性だけお読みください

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

このブログは深い内容をお伝えしているので、一通り読めば相当な力がつきます。
ただ記事数が多いので、全て読むのは大変です。

下記よりメールアドレスをご登録頂ければ、最新記事セミナーの優待案内をお知らせします。

不定期メルマガにご招待

 




 - メルマガ倉庫

  関連記事

7月4日に南海トラフ大地震が来る!未来人の予知とは?

「7月4日に南海トラフ巨大地震が起こる」 SNS上での数年前の“予言”をきっかけ …

頭が悪くても金儲けが上手な人がいるのはなぜ?

競馬で大儲けした人がいます。 大穴を当てたわけではありません。 その人は儲かりす …

あなたの運が悪い原因がわかりました。誰でも運命を改善できる方法とは?

もしあなたが「自分は運が悪い」と 感じているなら、読むと得する記事です。 あなた …

イギリスのジョンソン大統領辞任の裏にあるアレとは?

このままだと日本が外国からの攻撃に 耐えられないのではないかと危惧しています。 …

こんなものが食えるか!コオロギ食に対する反響

給食に出るようになった? 「山西先生へ いつもメルマガ、ありがとうございます。 …

42歳過ぎている人は注意!痴呆症が始まるのは50過ぎてではない

あなたは「まだ若いから 痴呆症の心配なんかしてないよ!」と思っていませんか? 誰 …

女性が書いた「意中の女性から好意を持ってもらえる男性の特徴」意外な結論

実体験 恋愛コンサルタント(女性)の方が書いていました。 「女性から好意を持って …

第2回現職国会議員が統一教会の手口を明らかにしました

自民党現職国会議員の青山繁晴氏 が、実際に統一教会で選挙との関りがあったと公表し …

普通の人が意外と知らない「お金儲けの秘密」があります

普通の人が起業しようとして失敗する 最大の原因は、サラリーマン(ウーマン)を長く …

ゼレンスキーにしてやられた岸田首相

正義のヒーローにしたいマスコミ   広島G7サミットに飛び入り参加のゼ …