あなたが「毒を吐く女」に苦しめられない最強の方法とは？（かんたん）

「毒を吐く女」の正体とは？

下の項目は、一般的な人が思う「毒を吐く女性」の特徴です

しかし「毒を吐く女」になったのには、哀しいわけがあったのです

最後までお読みください

１・自分に自信がないから「毒を吐く女」になった

２・自分を大きく見せたいから

３・傷つきたくないから

４・好かれたいから

５・単に口が悪い

もしあなたが女性で「あんなに毒を吐く女のどこがいいんだろう？」と思う時も参考になります。

・私自身がこういう悩みに深く傷ついたから

・そして解決法をいろいろ試したから

・あなたが私がしたような回り道をしたくないと思われるなら、この文章が参考になります。

かんたんです！

毒を吐く女に苦しめられない方法

高藤聡一郎と言う超能力気功法研究家が１９８０年代に、この方法を書いた本を出版しています。

学研と言う一流出版社の本です。

これがその本に書かれている方法です。

やり方

1.毒を吐く人が言葉を発したら、それをビジュアルにイメージする

2.自分の目から光線を発射しているのをイメージして、相手の毒をやり過ごす

これだけです。

「なあんだ！」と思われるかもしれませんが、これであなたは「毒を吐く女」に苦しめられなくなれるのです。

というのは傷つくというのは感情を支配する扁桃体という脳の部分が反応しているから、傷つくのです。

ところがこのイメージ法を行うと、脳がイメージングで忙しいので、偏桃体が反応する時間がなくなります。

その結果、傷つけられなくなるということがわかっています。

※自然に学ぼう

自然界には「本物の毒」を持つ生き物がいます

すぐに思いつくのは、マムシのような毒蛇ですね

なぜマムシは、毒を持つようになったのでしょうか？

それを考えれば、「毒を吐く女」の正体が見えてきます

・毒を持たない蛇

毒を持たない蛇の特徴は体の筋肉が発達していることです

つまり、獲物を細長い蛇の体でぐるぐる巻きにして、殺して食べます

・毒を持つ蛇

なぜ毒を持つようになったかというと、体が大きくなく筋肉が発達していないからです

つまり普通の蛇のように獲物を細長い蛇の体でぐるぐる巻きにできない、弱い筋肉しか持たないのです

その結果、毒と言う卑怯な手段を持つようになったと考えられます

※毒蛇との比較

毒蛇がなぜ毒を持つかを、ひとことで言うと「弱い蛇」だったから、となります

人間でも同じだと考えて間違いありません

あなたを傷つける人だと思っていた、「毒を吐く女」とはじつは弱い人だったからなのです

そう考えて、弱い人の特徴を見ると納得できます

１・自分に自信がないから「毒を吐く女」になった

これは他人をけなすことで自分の優位性を担保しようとするものです

このタイプの毒舌の人は、いつでも人の目を気にしています

２・自分を大きく見せたいから

「誰にでも毒を吐けるスゴい自分」を演出しようとする心理です

このタイプの毒舌の人は、自己顕示欲、承認欲求ともに強い傾向があります

３・傷つきたくないから

人一倍傷つきやすいからこそ、無意識に先制攻撃に出てしまうという人です

他人のささいな言動や視線一つで傷ついてしまう繊細な心をひそかに自覚しています

４・好かれたいから

『毒舌＝おもしろい人』と考え、おもしろい人になることで周囲の好感を得ようという心理です

ビートたけしや坂上忍のような人が、面白い人だと勘違いしています

５・単に口が悪い

これは親がそういう言葉遣いの人だった場合が多いものです

※「毒を吐く女」の起源

なぜ、「弱い人」になってしまったのか？

（５・単に口が悪い）でも書きましたが、基本的には親がそういう人だったからです

つまり親が「弱い人」でそれを隠すために毒舌を子供にぶつける人だった場合は、「毒を吐く女」になる可能性が高いです

教育とは洗脳の一面があります

そして洗脳は、幼児時代から行うことがもっとも簡単で、もっとも強力な洗脳になります

だから「毒を吐く女」は、親の洗脳教育が造ったといっても過言ではありません

※気を付けること

そうは言っても、モテる毒舌家というのもいます

芸能人でも、毒舌家と言う一ジャンルがあるくらいです

下のような文章がネット上にありました

【「コノヤロー！〇〇じゃねぇか！」とかキツイことを言うけど、なぜか全然嫌われない人っていますよね】

この文章は間違っています

真実は【「コノヤロー！〇〇じゃねぇか！」とかキツイこと】に反応する人がいるのです

そういう人が一定数いるということが、本当のことです

つまり、ドＭな人です

そういうドＭな人とは依存心が強い人で、キツイことをいう人が頼りになる人だと勘違いしています

また、ドＭな人は社会に対する不満が強い場合が多いのですが、それを口に出せない不満を抱えています

だから、【「コノヤロー！〇〇じゃねぇか！」とかキツイこと】を言う人に、自分の代わりに言ってくれる人だと信頼してしまうのです

まとめ

「嫌い、嫌い」も好きのうち

あなたがもし、「毒を吐く女」（男も）を、無視できない気持ちがあるのなら、その人に自分の不満を代弁してもらいたい意識があるのです

無視できないというのは、そういう理由です

「毒を吐く女」（男も）に、無視できない関心がある人は、「毒と言う凶器」を密かに持ちたいと願っている人です

対策

毒を吐くような人物に傷つけられる人も、憧れるような人も根っこは同じです。

毒を吐く人物に近づきたい心理があるのです。なぜなら自分の親がそうだったから、魅力を感じているのです。

あなたの人生を変える、あなたが幸せになるためには、そういう性格を変える必要があると思いませんか？

そう思われるのであれば、自分の心を見つめると良いです。

おすすめは瞑想です。と言っても簡単なものでいいです。

寝る前に自分と母親との幼い思い出をたどるだけで、それが瞑想になります。

おススメ瞑想法

40歳からの頭が良くなる方法　坂口杏里さんにお教えしたかった

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筆者について

長く建設会社に勤めながら瞑想行や神秘業を、科学的に研究する。

建設会社をリストラされたのを機に、中小建設業生き残り研究会を立ち上げ、建設会社の新規事業開発やマーケティングを研究する。

しかし、中小建設業生き残り研究会のＤＶＤの売れ行きに悩み、瞑想中の啓示により変性意識開発のＤＶＤを製作・販売する。

ネット事業に活路を見出し、瞑想による願望実現のホントとウソの研究にシフトしていく。

宗教色を排した、科学的瞑想の研究を勧める。

ヴィパッサナー瞑想はほとんど知らなかったが、本を一冊読んで「自分が行っていたのはじつはヴィパッサナー瞑想だった」と気がつく。

四国の山中に在住、時々東京や大阪でセミナーを開催。

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