コロナがまた流行している理由とは？おまけ（あなたが金持ちになれないワケ）

 なぜ、コロナが二度も三度も流行するのか？

この時期、またコロナが流行していますね。

コロナでしたいこともできない時はストレスが溜まりますね。

不安な気持ちを発散する機会がないので、ますますストレスですね。

なぜ、コロナが二度も三度も流行するのか？それには意外な理由がありました。

おまけもありますので、ぜひ読んでいってください。

その前に笑い話でなごんでください。

たった一つのステップで不安を取り除ける方法「ギューストン体操」一分間瞑想

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クイズ　答えは最後に

篤志くんは、バーベキューをするため、ローソク、新聞紙、木の枝を準備しました。

しかし、マッチはたった一本しかありません。

篤志くんは何から火をつければいいのでしょう？

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車の中で、新米刑事とベテラン刑事が会話していました。

「先輩、簡単なクイズです。

2秒以内に答えてください。

かけっこをしています。 あなたは3位の人を抜きました。

今あなたは何位でしょう？」

「え？二位？」

「ブー、答えは3位です」

「え？え？あ！そうか、ちくしょー」

「タロウくんのお母さんには5人の子供がいます。

イチロー、ジロー、サブロー、シロー

さてもう1人の子供の名前は？」

「え？わかるか？そんなの」

「答えは最初に言っています。

「タロウくんのお母さんには5人の子供がいます。」」

「あ！そうか、ちくしょー」

「ひっかかったすね。先輩」

「今度どっかで使おう！」

今日も事件は起きなかった。

答え　マッチ

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講師は自分を「老師」と呼ばせたがった。

風貌も白髭で長髪の仙人風だったから、そう呼ぶにやぶさかではない。

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老師「今日の話は「日本人の欠点」つまり「あなたの欠点」でもある！

「あなたの欠点」がコロナが再流行する原因でもあるのじゃ」

「コロナが再流行する原因？それはなんでしょうか？」

「2020年の夏ごろからＧｏＴｏキャンペーンが始まった。

コロナで苦しむ外食産業や旅行業者を助けるために、割引クーポン券を配る政府の事業じゃ」

「はい、それが何か？」

「このような外食の促進や、旅行の勧めで結果的に人の移動が起こり、コロナが再流行する原因になったと言われる。

これは物事を単純化するとじゃな、コロナ封じ込めには人々が家にいてじっとしていることが必要なのじゃ。

それを家から外に出るようにする政策なのじゃな」

「確かにそうなっています」

「だからこれは自動車のアクセルとブレーキを一緒に踏むようなことなのじゃ。

結局、どっちも失敗になるという最悪の結果になりかねない」

「はい、わかります」

「昔から負ける戦いというのは戦力の逐次投入が原因だと言われる。アクセルとブレーキを一緒に踏むのは、戦力の逐次投入よりたちが悪い」

「それではどうしたらいいとお考えでしょうか？

ＧｏＴｏキャンペーンをやめて、コロナ封じ込めに専念しろと言われるのですか？

それだと経済が崩壊します」

「お前の言ったのが問題の根本なのじゃ。経済が崩壊すると言ったが、本当に崩壊すると思うか？

問題の本質はもっと別のところにあるとは、誰も考えんじゃろ？」

「問題の本質？それはなんでしょうか？」

「例えば旅行業じゃ。お金と暇があったら旅行に行きましょう、みたいな余暇の過ごし方という常識がその根底にはあるのじゃ。

果たしてそれは正しいのかのう？

仕事が終わったら居酒屋で一杯飲みましょうという常識があるのじゃが。

これも正しいのかのう？」

「サラリーマンの常識として、それは正しくないとおっしゃるのですか？」

「よく考えてほしいのじゃ。サラリーマンが社畜と呼ばれて久しいが、誰もサラリーマンをやめようとは思わん。

その証拠に転職情報誌は売れておるのじゃ。つまり会社を代わろうとする発想はあるが、サラリーマンをやめようとは思わんのじゃ」

「つまり、起業した方がいいと言われるのですか？」

「わしが言いたいのはのう。もっと根本的なことじゃ。お前は有名な本「金持ち父さん貧乏父さん」を知っておるじゃろう？」

「はい、読みました」

「あの中に、キャッシュフロー・クワドランドという説明図がある。これは正方形を縦横四つに区切り、左上を給与所得者のエリアと呼ぶものじゃ」

「はい！左下が自営業者。右上がビジネスオーナー。右下が投資家ですね」

「お前はそれらをすらすらと答えるが、それの本質はわかっておらん。受験勉強のように暗記したに過ぎんじゃ」

「？どういう意味でしょうか」

「いいか？キャッシュフロー・クワドランドの真ん中にある線の左右では、考え方がまるで違うのじゃ。

サラリーマンと自営業者という人間の大半は、学校教育で受けた知識や、親から受け継いだ常識でそれ以外を考えられん者なのじゃ」

「？常識と学校教育で凝り固まっていると？」

「そうじゃ。これを読め！」（紙を見せられる）

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小さい頃、親に怒られてばかりだった人は「何をするのも面倒だ」と感じる大人になる

「先送り症候群」

わかっちゃいるけど取りかかれない。 その心理的メカニズムを理解すれば、突破口は必ず見える。 すぐやる人になるための簡単な仕掛けを紹介する。

たった一本、アポイントの電話をかけることが、なぜかできない……。

この心配性タイプ、専門家によると、 親から年中怒られる環境で育った人に多く見られる。 緊張して生きているという意味では完璧主義タイプに似ているが、 基準が常に外側にある点は正反対だ。

「このタイプは、完璧に仕上げたいという内側の基準ではなく、人に文句を言われたくないという 外側の基準に囚われています。しかも、人は些細なことで怒り、文句を言ってくると思い込んでいる。 だから、よほどモチベーションを高めないと、ごく簡単な作業もできないのです」

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「親が会社でストレスをためている場合、そのはけ口を子供にぶつけることは多いのじゃ。親は知らずにしているのじゃがな。

その結果、子供は「何をするのも面倒だ」と感じる大人になるのじゃ」

「私も思い当たるところがあります。同級生にもそういう奴が大勢いました」

「結局こういう人は指示待ちでしか行動できない人なのじゃよ。

そして、ここからが怖ろしいところじゃ。

どうじゃ？聞きたいか？」

「はい」（ごくり）

「サラリーマン・サラリーウーマンの親の元で育ち、学校教育と常識でがんじがらめになり、卒業して自分もまた給与所得者となるのじゃ。

そうなった人物はのう？」

「そうなった人物は？」

「ボーナスが入ったらハワイへ行こうとか、美味しいもの食べに行こうとか、車を買いたいとか思うのじゃ」

「それがいけないんですか？」

「いけないんじゃよ！それがいけない事と思えないのが常識を疑えない人物なのじゃ」

「言っていることがよくわかりません」

「よく聴け！キャッシュフロー・クワドランドを思い出すのじゃ。

キャッシュフロー・クワドランドの真ん中にある線の左右では、考え方がまるで違うのじゃ。

左側に位置する人々は「お金が入ったら、あれも買いたい・これも買いたい」と毎日を過ごす人じゃ」

「サラリーマン・サラリーウーマンは確かにそうですね」

「そして右側の人たちは、たいてい金持ちじゃが、「お金が入ったら、あれも買いたい・これも買いたい」という人物に

『何を売りつけてやろうかと考える人』なのじゃ」

「あ！ちょうど磁石のＳとＮ、電池のプラスとマイナスのような関係なのですね！」

「そうじゃ。この関係があるとどうじゃ？

お金はキャッシュフロー・クワドランドの真ん中にある線の、左から右にしか流れんじゃろ？

左側はお金を使うことばかり考える人、右はそのお金をどうやって奪うかばかり考える人なのじゃから」

「つまり、学校教育でできたサラリーマン・サラリーウーマンはそういう風に躾けられているというのですね」

「そうじゃ。いわばキャッシュフロー・クワドランドは牧場のようなもので、左側の囲いの中にいるのはおとなしくて食べられる時期を待つ羊の群れじゃ。

右側は牧場経営者であり、羊を食うことばかりを考えておるオオカミなのじゃよ」

「んーー！例え方が強烈すぎますが、そういわれたらそうかも知れません」

「わかるか？

ＧｏＴｏキャンペーンをやめて、コロナ封じ込めに専念できない理由の、根っこにあるのはこれなのじゃ。

人々が家に閉じこもって起業の勉強ばかりし始めたら、これまで美味しい汁を吸ってきた連中がこまるのじゃ。

羊はバカな羊でないといけないのじゃ」

「サラリーマン・サラリーウーマンの家庭で育ち、公立の義務教育を受けた人は、バカな羊になるのですね」

「よいか？サラリーマン・サラリーウーマンは仕事が終われば、居酒屋で一杯やろうと考える。

ボーナスが入ったら、美味しいもの食べに行こうとか、車を買いたいとか思うのじゃ。

つまり人生の大半を「お金を消費すること」ばかりを考えておるのじゃ。

「お金を消費すること」ばかりを考えておる人間が、金持ちになれるはずがない。そうは思わんか？」

「あ！確かにそうです。つまり金持ちというのは・・・」

「そうじゃ。「お金を消費すること」ばかりを考えておる人たちに、何か売りつけてやろうと思う人じゃ。

「何か売りつけてやろう」だけを人生の大半で考えておるから、金持ちになれるのじゃ。当たり前のことじゃがの」

「なるほど。世の中に金持ちになりたいとかいう人は多いですが、そういう人は根っこで間違っているのですね」

「そうじゃ。金持ちになりたいとかいう人は多いが、金を手にしたら「お金を消費すること」ばかりを考るはずじゃ。

これが夢が叶わない理由じゃ」

「逆に金持ちになれる人というのは、四六時中「金儲けのことばかり考える」人なのですね。

たしかにプロスポーツの選手になれた人は、子供の時からそればかり考えるような人です」

「そうじゃ。金持ちとはまさにプロじゃ。金持ちにアマチュアはおらんのじゃ。

ゴルフがうまくてもゼニにならんのはアマチュアじゃ。プロなら銭を稼いでいるからおるはずじゃからの。

じゃから金儲けが趣味の人物がアマチュアであってはならんのじゃ」

「アマチュアの金儲けする人物とは、金持ちになれたら美味しいもの食べに行こうとか、車を買いたいと思うのですね。」

「そうじゃ。心がまだキャッシュフロー・クワドランドの左側におるのじゃ。

心がキャッシュフロー・クワドランドの左側におるうちは、右側には行けんのじゃ」

「そうなんですか！」

「まだわからんようじゃから、教えてやろう。例えばボーナスでレクサスとかアルファードを買うとするじゃろ？

一年乗って中古車査定をすると100万円ぐらい購入額から下がっているのはよくある」

「確かにそうです！」

「ということは計算すると、それは一日当たり約三千円お前の財布から取っていくことになるのじゃ。

新車で車を買うということは、目に見えなくても一日当たり約三千円財布からお金が消えていくのじゃ」

「んん――！そういう考え方には・・・」

「しかもそういうカネ泥棒を、ローンを組んで買おうとする。なぜ新車なのじゃ？

結局は見栄じゃろ？」

「そう言う見栄が、おとなしい羊の理由だというのですか？」

「そうじゃ。なぜレクサスなのか？なぜアルファードなのか？

ノアでいいじゃないか？中古のステップワゴンでも、家族が楽しむ割合はそんなには減らんぞ」

「見栄が「お金を消費すること」ばかりを考るというわけですね」

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追記

金持ちがベンツやフェラーリを乗り回しているというのは、消費意欲を刺激する策略なのです。

だから自営業者で少し成功すると、そういう「夢」を叶えようとします。

サラリーマン・サラリーウーマンを「消費したい」という生活に閉じ込めるには、方法があります。

それは毎日の生活だけで疲れ果ててしまい、「本当の金持ちになれる方法」を探すことができないようにすることです。

「先送り症候群」はそのために、とても有効です。

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