娘を不倫にしてしまう母親が気づかない習慣とは？｜残酷な引き寄せの法則

愚痴ばかり

娘にしてみれば自慢の母親でいてほしいという、悩みを持つ人は多いのです。

ある女性の悩み↓

私は母のこと嫌いではないのですが、母のような人間にはなりたくないな、と思ってます。

とても世間体を気にして見栄っ張り、意地っ張り、素直に謝らない、身体障害者の人に対して生きてても仕方ないよね、なんてことを口に出して言う。

そんな母を見るたびに自分はこうはなりたくないと常々思います。

でも、最近自分も意地っ張りなところがあったりすると、あぁあの人の血を受け継いじゃってる…と気持ちが萎えます。

なのでよそのやさしいお母様を見かけるととてもうらやましく思います。

だけど、いざ母が亡くなったりしたら悲しいのだろうな、と思いますね。

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１・悩みとは「○○な・闇」

なんかもう、辛いです。死にたいです。 母親が嫌いです。

私は３月に卒業を控えた高３女子です。 母親が嫌いすぎて正直死んで欲しいと思っています。 高３にもなって門限は19時。

お泊まり

禁止。

上記のことはまだいいんです。 大切にされているということなので。

問題は３ヶ月くらい前に急にバイトしろ！と毎日嫌味のように言われてきました。 バイト経験は一度しかなく辞めた理由はクソな母親の気分で『バイトやめろ！』です。

またうるさく『バイトしろ！』と言われたので家の近くの居酒屋で働き始めました。 接客業は好きなのでバイトは正解でした。

今は高３で家庭学習期間なので平日もシフトを入れていたら、クソな母親がまたキレだしました。 『平日にいれるな！』と。 正直死んで欲しいです。

また、私は母子家庭です。

今の家から駅６つほど遠いおばあちゃんの家に引っ越すとか言い出しました。 おばあちゃんは好きなので反対とかではありません。

ただ大学からまた遠くなります。今の家からでも遠いのに。。。 そして車校にいけと言い出しました。 急にです、車校代はローンで自分で払えと。

そして平日バイト入っていたら車校行かないの？とキレてきました。 先に空いている日にシフト出したのに車校が急に入って。。。 正直、今の段階では先に予定の入っていたバイトが優先です。

私は母親が仕事から帰ってくる前に食器を洗ったり洗濯したり、できる限りの事はしています。 クソな母親は当たり前だといいますが。

正直、母親のせいで自傷行為までまとはいきませんが自分の爪で手首等を引っ掻いたりしてしまいます。 痛み？で落ち着きます。

ご飯を食べる時もクチャクチャと。 気持ち悪いです。 大あくびをしたり､お店とかに行き少し何か嫌なことがあるとあからさまな態度を取り嫌な顔したりします。

月曜日にはお泊まりがあります。 先週は許してくれましたが今はどうかわかりません。

糞みたいな気分屋なので。 嫌なことがあると子供に当たる。

バイトから帰ってきてあいつが起きているとムカつきます。 正直、私はピアスをあけたり髪を染めたりするのが好きというか憧れています。

親が許してくれないため我慢しています。 一度ストレスで過敏性腸症候群になりました。あいつのせいで。

まだ、50です、死にそうにはありません。

大学入ったら、おばあちゃんの家に引っ越したら変わりますかね？

死にたいです。きっと私の性格歪んでいます。助けてください。 子は親を選べない。

２・父親不在と感じる娘は不倫する？

あたしは23で、彼は48歳です。

友達には普通に話していますよ。父親にはさすがに言えてません。

母親は、あたしが年上好きなのは知ってましたが本当に驚いてました。

でもまあ理解してくれないことの方が多いです。

金目当てなんでしょ、って言われたり、遊ばれてるんじゃない？って言われたり。

でもあたしは気にしないけど

人それぞれでしょ？当人同士が良ければいいんですよ。

年上の男性には、同い年にはない包容力とかがありますよね！

私も周りの視線が気になった時期がありましたが、実年齢より少し上に見られるような服装やメイクをしだしてからは、特に気にならなくなりました

もともと、大人っぽい格好が好きでしたので、苦にもなりませんでした！

結婚に大切なことはお互いの金銭感覚と子どもが出来た時の教育の仕方だと思います。

私たちの喧嘩の理由は主に子どもの教育方針です。

金銭感覚は、浪費癖や借金、ギャンブルなどがなければ大丈夫だと思います！

もともと違う環境に生まれて育った他人が一緒に住むのだから、価値観などの違いがあるのはあたりまえ。

それをお互いが納得するようにお互いが妥協するところは妥協して、許すところは許して、歩み寄ることが大切だと思いますよ！

３・問題は態度

一番の問題は母親が娘に父親を悪く言うことです。

これをすると娘の気持ちの中で父親不在になり、その気持ちを埋めるために年の離れた男を慕うようになるのです。

「私はこれを読んで、最悪の母親だったと気が付きました。

夫の悪口 言ってます‥

良くないかもしれないけど 決して馬鹿にしているのではなく、私が馬鹿にされている身なので つい子供に愚痴ります。

子供も 小学生高学年くらいになると 結構平等な視線で親より冷静な判断をします。

それに 完璧な人なんていないし、夫婦仲が悪くなければ 少しくらいの悪口や溜め息も出ちゃいますよ

結婚って夫婦ってどんなもの？って疑問を目の前で見せても良いと思っています」

「本当はとってもいけないと思います

どんなに旦那に不満があっても 子供にとっては父親なんです

逆にお父さんの良いところを いっぱい言ってあげるのが 一番良いんだけど

中々その良いところが思いつかなかったりしてね

でもあんまり悪口を言うと 子供にもお父さんへの反抗が芽生えたり 決して良いことはありませんよ」

上の意見は少し間違っています。

娘の成長には父親が絶対必要ですが、その理由は「最初の恋愛を父親とする」からです。

そういう運命に娘はありますが、セクハラするような父親とか、尊敬できない父親だとその恋愛ができません。

その結果、正常な恋愛・結婚ができなくなります。

なぜできなくなるかというと、両親を悪く思いたくないからです。

現実には「悪い両親」なのですが、その現実を直視したくないために「現実を正しく認識できない人」になっていきます。

その原因は、両親を悪く思いたくないという女の子らしい気持ちが原因なのです。

「現実を正しく認識できない人」になると、どうなるかというと↓

「私は母から父の愚痴をよく聞いてましたけど 別になんとも思いませんでした。

母も父も良い所もあれば悪い所もありますからねぇ。

愚痴りたい事だってあるでしょう。

小さい子に洗脳するように頻繁に愚痴るなら別ですけど 別に家族で許せる範囲ならいいんじゃないですか。

私は父も母も尊敬してますし、我が家は本当に仲がいい家族です。←自分にウソをつく気持ち

母親が子供を一度ビンタしたから虐待だとか 母親が子供に愚痴ったら最低な親だとか

欲しいものを買ってもらえないから親がウザイとか そういう面倒くさい事言う人多いよね、 自分はどんだけ立派な人間だと思ってるんだろうか？」

これを書いた女性がいみじくも言っています。

「小さい子に洗脳するように・・・・」

しかし洗脳された状態とは、「洗脳されたとは思わない」ものです。

もし、そう思うことができたなら「洗脳は解けています」

ですからこれを書いた女性は「家庭内洗脳状態」なのです。

こういう状態で社会に出たとき、なぜか年配の頼れる男性を見ると魅力を感じてしまうのです。

その男性は傍から見ると「なんで、あんな男が・・・」というような人です。

その理由は「現実を正しく認識できない人」になっているからです。

なぜ「現実を正しく認識できない人」になるかというと、「家庭内洗脳状態」だからなのです。

４・危険な行為

父親の直接的な悪口を言ったり、愚痴を言ったりするより、もっとたちの悪いことがあります。

それは「ため息をつく」ことです。

例えば母親が夕食をつくるとき、いつもため息をつくとしたらどうでしょうか？

その行為は娘の潜在意識では、「お前たちにご飯をつくるのはめんどくさい」と言うことと同じだと受け取られます。

それは直接的な悪口を言ったり、愚痴を言ったりするというようなことではないため、意識の壁をする抜けやすいのです。

そのため潜在意識に直接、「お前たちにご飯をつくるのはめんどくさい」と思う母親の気持ちが届いてしまうのです。

それを受け取った娘の潜在意識は、「私は母親に愛されていない」と受け取るときがあります。

そういう気持ちで育った娘は、「自分は人から愛されない」という劣等感を持つようになります。

その劣等感を埋めてくれる人を、渇望するようになってしまうのです。

そして、そういう気持ちを埋めてくれる人は物質的な経済力を持つ人になり、結果的にかなり年上の男性になります。

これが不倫に走る原因です。

こういう女性は自分の心の奥を知らないので、なぜ自分が不倫に走るのかわかりません。

ただお父さんのような男性を見ると、頼りになりそうで魅力的に感じるのです。

しかし、その気持ちは「自分で自分をだましている」から現れたもので、本当は幻です。

その男性は魅力的でもないし、その男性を愛しているわけでもありません。

その気持ちは「自分で自分をだましている」から現れたもので、本当は幻だからです。

５・幸せになるためには

自分の気持ちを知ることです。

幸せになれないのは「現実を正しく認識できない人」になっているからです。

なぜ「現実を正しく認識できない人」になるかというと、「家庭内洗脳状態」だからなのです。

それをしないまま、自分の外部に幸せを求めても、最後には必ず不幸になります。

まとめ

娘にしてみれば自慢の母親でいてほしいという、悩みを持つ人は多いのです。

表面的な記事しか見ることが出来ないので、本質的なものを書いています。

こういうことを知らないと、あなたも本当は過酷な運命にあるということに気が付かないかも知れません。

自分の心の奥にある、「家庭内洗脳状態」について知っておく必要があります。

これを知らないと、人生のどん底に落とされる可能性が高くなります。

まじめな人ほど、人生のどん底に落とされる可能性が高くなります。

そのために有効な方法が、潜在意識の奥深くに旅する「瞑想」です。

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筆者について

長く建設会社に勤めながら瞑想行や神秘業を、科学的に研究する。

建設会社をリストラされたのを機に、中小建設業生き残り研究会を立ち上げ、建設会社の新規事業開発やマーケティングを研究する。

しかし、中小建設業生き残り研究会のＤＶＤの売れ行きに悩み、瞑想中の啓示により変性意識開発のＤＶＤを製作・販売する。

ネット事業に活路を見出し、瞑想による願望実現のホントとウソの研究にシフトしていく。

宗教色を排した、科学的瞑想の研究を勧める。

ヴィパッサナー瞑想はほとんど知らなかったが、本を一冊読んで「自分が行っていたのはじつはヴィパッサナー瞑想だった」と気がつく。

四国の山中に在住、時々東京や大阪でセミナーを開催。

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