3月22日連休明けの大きな話題二つ/ボーイング機体がほぼ垂直に落下
ひとつめは中国での航空機墜落事故です。
これってメディアは言っていませんが、「事故」なのでしょうか?
1・中国東方航空のボーイング737型機が墜落
「広西チワン族自治区梧州市で21日、乗客・乗員132人が乗った中国東方航空のボーイング737型機が墜落した事故を、中国国営中央テレビ伝えた。
動画には、狭い山道に航空会社の名前の一部が残る機体表面の残骸が落ちていた。
山道の下の谷間では木々がなぎ倒されて地面がむき出しとなり、煙が上がっている。
別の映像では、機体がほぼ垂直に落下する様子が映っていた。
中国メディアによると、現場から3~4キロ離れた場所で同社社員が作業中だったといい、
「大きな爆発音だった。隣の山で誰かが礼砲を撃っているのかと思った」と答えた。
航空情報を提供する「フライトレーダー24」でも、高度9千メートル付近の上空から急降下する記録が確認される。」
おそらく今回の事故に関して習近平や側近は「テ〇」の可能性を調べていることが間違いありません。
しかし、それを報道されるとまずいので決して「〇ロ」の疑いがあるとは言わないでしょう。
中国報道官
2・中国にとっての困ったこと
もし今回の事故が、単なる事故であったとしても中国にとって困ったことがあるとわかりました。
それは墜落したのが、アメリカ製航空機のボーイング737型だということです。
かつてはソ連製の旅客機があって中国はそれを使っていましたが、今はボーイングかエアバスしかありません。
中国も発展したとはいえ、旅客機を開発する能力も意欲もないようです。
空中爆発ということであれば、人為的な可能性が否定できないわけであり、ボーイングも評判に関わることなので見過ごすことはできないでしょう。
墜落現場に調査チームを送るというでしょう。
そうなると事故原因調査を巡って、中国当局ともめることが確実です。
武漢肺炎原因調査を巡って、WHOの調査団を入れなかったことを思い出します。
またロシア制裁でわかったことですが、下手なことをするとボーイングから部品供給を止められます。
そうなると、たちまちのうちに飛行機が飛ばせなることがわかりました。
これは習近平の悩みの種になりそうです。
もし「テ〇」の可能性が高くても、絶対にもみ消そうとするでしょう。
今回、日本のメディアで「〇ロ」の疑いがあると言わないのは、中国の威光がメディア内部に届いているからかもしれません。
中国の威光とは、スパイを意味します。
日本の報道機関はヤバいです。
ネットで暴露される裏側
3.東京大節電の朝
「政府は21日夜、東京電力管内の電力需給が22日に非常に厳しくなるとして、「電力需給逼迫(ひっぱく)警報」を初めて出した。
今回は、現時点で見込まれる電力需要に対し、他の電力会社から電力の融通を受けても必要な供給力を確保できない見通しで、状況はさらに厳しい。
22日は悪天候で太陽光発電所の発電量も低下する見通しという。」
「22日(火)は関東では真冬並みの厳しい寒さとなり、冷たい雨や雪となる。
北部だけでなく、東京など南部でも雪やみぞれになる時間があり、極寒の一日となりそうだ。」
原子力アレルギーの人が聞くと、ヒステリーを起こすでしょうが、解決策を考えると現実的方策は一つしかありません。
原発再稼動です。
自然エネルギーがいいと思っている人は、今回の警報に賛同して電気なしの生活をするのが筋ですがそれがいかに困難かわかるでしょう。
電気が止まると生死にかかわる人がいます。
病院や老人ホームでは停電になると命にかかわる事態が起こります。
それでも「太陽光発電」がいいと思いますか?
まとめ
各地で起きている「太陽光発電」に関する住民トラブル
太陽光発電で業者が“強引な工事”「故郷を壊される」
太陽光発電に関する記事
食糧危機は太陽光発電がもたらす
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