精神工学研究所

がんばっている人へ、がんばりたい人へ

*

日本がドイツに抜かれGDP4位に 大丈夫か?日本

   

ついに日本のGDPが

 

 

世界4位に落ちてしまいました。

日本はこのまま、転落してしまうのでしょうか?

この裏には恐ろしい企みがあるのではないかと、ささやかれています。

裏のからくりをお知らせします。

 

 

 

1・日本4位

 

よみうりテレビの記事より

「「GDP」とは、グロス「Gross」(総)、ドメスティック「Domestic 」(国内)、プロダクト「Product」(生産)の略で、「国内総生産」のことを指します。

簡単にいうと経済が上向きか下向きか、国の景気の指標です。

日本は急激な円安などの影響で、今回ドイツに抜かれ4位へと転落。

 

GDPは“もうけの合計”とも言われていて、一人当たりのGDPが落ちるということは「個々の稼ぐ力も低下する」ということになります。

「なかなか給料が上がらない。ドイツなんかは、しっかり働き方を考えているのにも関わらず、生産性が上がっているのはすごいなと」

「企業が資産をためすぎないで、しっかり社員とかに還元してあげてほしい」

政府は物価上昇を上回る賃上げを実現させる!と強調していますが、そのメドは見えず…。消費者の購買意欲も低下しているようです。

「衣食住ぜんぶ節約してますね。以前は、ちょっとしたものでもすぐに買えばいいと思っていたのを、我慢しようって」

「帰りにコンビニに行かないようにするとか、無駄なものを買わないようにしようとか」

「物価が上がっているのに給料は高く上がらないので、なかなか生活がつらいなと思います」

GDPで世界4位に転落した日本。5位のインドが迫る中、はたして今後は…」

 

あなたはこの記事を読んで、「いよいよ日本もお終いだ」と感じたのではないでしょうか?

じつはそれこそが、恐ろしい企みの目的だと言ったら驚きませんか?

 

テレビの恣意的なグラフ

 

 

2・中国のからくり

 

そもそも、日本のGDPは中国に抜かれたわけではないという観測もあります。

というのは、中国の統計数字はウソばかりだからです。

おまけに、次のような事情もあります。

 

中国が急速に経済を伸ばしているときに、意図的にGDPを操作していました。

普通の国では、自然に経済活動を行ってその結果のGDPの数字です。

ところが中国共産党は、GDPの「計算方法」に目をつけて、結果的にGDPが大きくなるような経済方針を取ったのです。

具体的には、建設投資です。

建設業は原材料を大量に消費するので、それだけでも経済を押し上げる効果があります。

建設投資は政府予算や、地方予算を使うことで人為的に増やすことが簡単にできます。

それに対し製造業の活動を活発にすることは、景気の問題があるので製品ばかり増やしてもGDPをあげることは難しい側面があります。

再度言いますが、中国共産党は、GDPの「計算方法」に目をつけて、結果的にGDPが大きくなるような経済活動を促進しました。

砂漠の真ん中に巨大なビル群を作ったり、誰も住んでいないようなところに巨大ショッピングモールを建設しました。

そしてそういう虚構の都市をつなぐ高速鉄道を建設しました。

すべて公共投資で行うことができます。

そして・・・・、ここからが中国共産党の狡猾なところです。

 

誰も住んでいない都市でも入れ物を造って宣伝することで、そのあたりの経済発展が約束されているかのような雰囲気を創り出すことができます。

そうなると、どういうことが起きるのでしょうか?

建設バブルが起きるのです。

しかも中国人は博打的投機が大好きな民族です。

建設バブルの火は容易に燃え上がらせることができます。

その結果、誰も住んでいない都市でも地価が爆上がりするのです。

そしてGDPは、そんな虚構の地価もドメスティック(国内)、プロダクト(生産)にカウントされるのです。

中国共産党及び中国政府は、最初から自国の見かけGDPを巨大に見える政策を行い、それは成功しました。

その結果、日本は中国に抜かれたのです。

というか、中国が抜いたように見せることに成功したというべきだと思います。

 

建設途中で放棄された街

 

 

 

3.中国の操り人形

 

そんな中国の統計数字ですが、NHKを始めとするテレビ新聞は中国の公式数字を垂れ流しています。

今年に入ってもNHKが、「中国のGDPは5%成長」と何度もニュースで流すのを観ました。

最初に紹介した記事も、よみうり放送のものです。

ここでも「日本経済はドイツに抜かれて、中国には遠く及ばない」という印象を日本国民に与えようとしています。

ところが一方で、日経平均株価は史上最高値にあと80円というところまで迫っています。

 

日本の将来がお先真っ暗というなら、今株を買っている奴らはとんでもないボンクラなのでしょうか?

マスメディアは、日本のGDPが世界四位に転落したのに、なぜ日経平均株価が好調なのか「理由」を説明すべきでしょう。

それがないから、旧メディアはマスゴミと呼ばれ、中国共産党の宣伝機関と呼ばれるのです。

 

 

 

 

まとめ

 

 

なぜ日本のGDPが世界四位に転落したのと同時に日経平均株価が好調なのでしょうか?

答えは「時代の変化」にあります。

20世紀は工業化社会であり、現在はすでに情報化社会になっています。

そして「国内総生産」GDPという指標は、主に国内の工業製品の動向によって導き出される数字です。

つまり「国内総生産」GDPは、20世紀工業化社会で通用する指標であり、情報化社会には馴染みません。

中国はそういう時代遅れのGDP計算方式の欠陥に目をつけて、情報操作を行ったのです。

そのような中国の情報操作の手先となっているのが、日本のテレビ新聞です。

特にNHKです。

そしてNHKは自らを「公共放送」と呼んでいますが、茶番です。

 

おすすめ記事

中国バブル崩壊この先どうなる?日本への影響は?

NHKのひどい韓国中国寄りの姿勢が加速しています

なぜ日本は韓国・中国に負けているのか?これを読むとすぐにわかります!

日本にとって中国の方がロシアよりはるかに怖ろしいのはなぜか?

 

 

新しい必読記事特別付録

今だけ

【神】絶対願望実現できる!正しい目標設定の方法(誰でもできる)

あなたの中の気づけない恐怖心が願望実現を妨げています




 

 

※メルマガのバックナンバー読みたい方は、メルマガ倉庫をご覧ください

メルマガ倉庫

 

※特別付録 年金が心配な方へ 無料または低コストで起業できる方法【しかも安全でかんたん】




すぐにお読みください(完全無料)

特別情報
髪の毛で悩む男性だけお読みください

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

このブログは深い内容をお伝えしているので、一通り読めば相当な力がつきます。
ただ記事数が多いので、全て読むのは大変です。

下記よりメールアドレスをご登録頂ければ、最新記事セミナーの優待案内をお知らせします。

不定期メルマガにご招待

 




 

 - メルマガ倉庫

  関連記事

年収1千万になる三つの方法、どれが一番楽?驚きのアレだった

NHK党党首の立花孝志氏が、 実際に行ったことのある年収1千万になれる三つの方法 …

クローズアップ現代 日経平均株価バブル高値更新の放送回

2024年2月20日の     NHKクローズアップ現代で日 …

催眠術の悪用? 人間の限界を超える驚異の実験とは

苫米地英人博士という   脳機能学者がいます。 この人は催眠術にも詳し …

大谷翔平の〇〇が盗まれて大変なことが起きます

解消できる裏ワザ   日本の少子化が止まりません。 少子化が止まらない …

なぜテレビ新聞は韓国大統領選を詳しく報じるのか?

韓国大統領選挙は、野党候補の ユンソギュル氏(他にもいくつかの呼び名あり)が僅差 …

あなたがうまくいかないのは前世の影響です

以前読者の方から、ご相談ありました↓ 「私は小さいころから人に接するのが苦手で自 …

あの大谷翔平選手も使う「成功理論」使って、株でガッポリ儲けられる方法

メルマガ読者からの     ご感想で「毎日メルマガを書く理由 …

NHKが暴力団と手を切れない驚きの理由とは?

NHK党の立花党首がYouTubeに     驚きの動画を挙 …

トランプ大統領が正解 なぜ人気なのか?

現アメリカ大統領     ジョー・バイデンの人気は極めて低い …

洗脳研究する人(その手口とは)

洗脳されない人になるには、   洗脳技術を理解することが大切です。 以 …